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アニメソングの女王 堀江美都子が語る、アニソンが伝え続ける“夢と希望と愛”「今みたいな状況のときに必要になってくる」

リアルサウンド

20/4/6(月) 18:00

 “アニメソングの女王”の異名を持つ堀江美都子が、2020年にデビュー50周年を迎えた。1969年のデビュー作『紅三四郎』以来、『キャンディ キャンディ』『ひみつのアッコちゃん』『ドラえもん』など、誰しもが一度は耳にしたことがあるアニソンの数々を歌唱。2月12日には、そんなキャリアを50曲で総括するベストアルバム『One Girl BEST』とカバーアルバム『One Voice』を発売。カバーアルバムでは、RADWIMPSやBUMP OF CHICKENといった近年のアニソンをカバーする意欲作となっている。

 現在は歌手・声優活動に加え、自身でボーカルスクールを主宰し、講師として教鞭を振るう堀江美都子。今もなお歌手としての探究心を持ち続け、後進たちに偉大な背中を見せ続ける彼女が語った、時代を超えて愛されるアニソンの普遍性とは。(編集部)

50年歌ってきたが、自分はシンガーとして未完成

ーー昨今いろいろ大変な情勢ですが、取材前にあらためて堀江さんのカバーアルバム『One Voice』と2枚組ベスト『One Girl BEST』を聴いていたら、とても元気づけられました。

堀江美都子(以下、堀江):それは嬉しいです。音楽を聴くことで、心や体が健やかに、穏やかになってくれたらと思います。

ーー時代はどんどん変わっていきますし、不安な時代になってしまった部分もありますが、堀江さんの歌うアニメソングは変わらないという印象があります。アニメソングの持つ役割についてどうお考えでしょうか?

堀江:歌っていろいろな役割があって、時代を反映した歌謡曲のようなものがあったり、ファッションのような曲もあったりします。その中でもアニメソング、特に創成期から2000年ぐらいのものについては、どれでもないんですよね。歌詞の普遍性も豊かな音楽性も、時代に流されないし、ファッションでもない。時代が変わっても色褪せないから、心の奥にずっと残るものだと私は思っています。だから、アニメソングはいつの時代にもあってほしいですね。

ーーでは、まず『One Voice』についておうかがいします。こちらはRADWIMPS「なんでもないや(movie ver.)」やランカ・リー=中島愛「星間飛行」など、主に2000年以降のアニメソングをカバーされていますが、これはどのようなコンセプトで選曲していったのでしょう?

堀江:アニメソングを50年歌ってきましたが、自分はシンガーとして未完成ですし、もっともっと進化したい、新しい曲に出会いたいという思いがあります。「今」を自分の中に取り込みたい。若いバンドやシンガーソングライターさんの曲を自分なりに解釈して、どういう形に仕上げていけるのか、それを研究したいと思ったんです。無謀と思われるような曲もあるかもしれませんが、メロディや音の詰まり具合に自分はどのように対応できるのだろうかと、そんなことを考えながらシンガーとして楽曲を選びました。

ーー先日、堀江さんが本作のプロデューサー・武部聡志さんのラジオに出演されたとき、今回のアルバムで「勉強したい」とおっしゃっていて驚きました。

堀江:私ね、学校のお勉強はあまり好きじゃなかったけど、歌はすごく好きだからどこまでも勉強したいの。新しい曲に出会うことも楽しいし、自分がどう歌うのかと考えるのも楽しい。宮大工さんは鉋(かんな)の刃先の0コンマ何ミリの違いが日々わかるそうですが、私もまったく同じで、日々変化していく自分の身体を使ってどこまで自分の理想にたどりつけるかを考えながら声を出しているんです。理想というのは、過去の自分ではなく、まだ出会っていない自分ですね。

ーー選曲はどのように行ったのでしょう?

堀江:カバーアルバムを作ろうと考えたとき、ディレクターさんが、私のことを知らない若い方にも、今までのファンの方にも一番聴いてもらいやすい形を考えて、「アニメソング」と「アニメ映画の主題歌・劇中歌」に絞っていこうと方針を立ててくれました。それでもかなりの数があったので悩みましたが、できれば21世紀の曲にしたいと思い、こういう形になりました。

ーー2000年代以降のアニメソングを実際に歌ってみて、これまでのアニメソングとの変化をどのように感じましたか?

堀江:まず、音楽全体が変化していますよね。BPMも速くなっていますし、歌詞の情報量も増えています。昔のアニメソングの歌詞はA4用紙1枚にフルコーラスが収まるのに、今は4枚ぐらい必要(笑)。これをどうやって歌うのか、歌詞のポイントを見つけるのが難しいんです。「何が言いたいんだろう?」「どこが一番言いたいんだろう?」って。昔のアニソンなら七五調でタイトルや主人公の名前が入っていたりするのでポイントもわかりましたが、今は違いますからね。

 人間は歌っていても筋肉は日々衰えていきますが、そんな中で出会ったことのないBPMの速さで、動かしたことのないほどの口の速さで歌詞を歌わなければいけない。筋肉との戦いもあるんです(笑)。そういうところに自分なりの醍醐味がありました。

ーー歌っていて一番の醍醐味を感じたのはどの曲でしょう?

堀江:まず、曲を選ぶときにそれぞれのアーティストのPVを見たのですが、「やりたい!」と思ったのはBUMP(BUMP OF CHICKEN「sailing day」)。私的にめちゃめちゃツボでした。「やりたい!」と言ったら、最初は武部さんにも「え?」って言われました(笑)。でも、私にはBUMPのようなバンドを率いてライブでガンガン歌っている自分の絵が見えていたんです。武部さんもストレートなロックのアレンジにしてくれまして。若いバンドのパワーで後ろからガーンと押してくれたらな、と。

ーー「星間飛行」も素敵な仕上がりでした。

堀江:これは80年代のニューミュージック風のアレンジがいいな、と思っていたんです。それなら、ユーミン(松任谷由実)をずっと手がけていた武部さんは得意中の得意ですし。すごく素敵な曲になったと思います。

ーー「キラッ」を堀江さんがどう歌うのかと注目していましたが……。

堀江:あれは歌詞なので、歌わなければいけないんですよね(笑)。でも、このアレンジでオリジナルの方のように「せーの、キラッ」と歌うわけにはいかない。だから、耳元で囁くような感じにイコライジングしていただきました。……ライブではどうするんでしょうね?(笑)。菅野よう子さんの曲を歌うのは初めてでしたが、学生(堀江さんは洗足学園音楽大学で声優アニメソングコースの教授を務めている)が歌っているのを聴いて、自分でもやってみたいと思ったんです。

 あと、自分で「やりたい!」と言ったのは「オー!リバル」(ポルノグラフィティ)。疾走感がいいんですよね。ただ、自分で歌う場合は疾走感よりも情熱的な感じでスパニッシュな雰囲気を強調したほうがいいな、と思いました。

(近年のアニソンは)王道の部分に戻りつつある

ーー曲ごとに違うかもしれませんが、どのようにポイントを掴んでいったのでしょう?

堀江:私はいつも歌詞を見て、共感する場所や好きな場所を探します。「この言葉が好き」とか「この表現が謎」とか。ポイントを置いて、そこに向かって歌うという感じですね。

 今の曲はとにかく16分音符が増えて、そこにすべて歌詞が入るようになりました。昔は2分音符に一つぐらいしか歌詞がなかったんですよ(笑)。メロディに隙間が多かったので、隙間を歌えば良かったの。音と音の間に想いを乗せる時間があった。

 でも、今の歌は隙間がないから、隙間が歌えない。隙間に想いを込められないから、想いを乗せちゃいけない、と自分の中で納得しました。想いを込めようと思うと歌えないのが今の歌なんです。一つの言葉をきれいに歌おうと思っても、無理にやろうとすると、うまく歌が流れないし、言葉もうまく伝わらないんです。

ーー堀江さんは他のインタビューで「隙間がなくても自分を落とし込んでいけば必ず隙間は見つかるはず」ともおっしゃっていました。

堀江:(ポンと手をたたいて)そう! どんなに歌詞が詰まっていても、自分が納得して消化していけば、そこに隙間の時間ができてくるんです。きっとオリジナルで歌われているみなさんはそういう状態だと思います。何度も歌っていくにつれ、自分なりの隙間ができてくると思います。そのとき、自分の歌として作れたと思うんじゃないかな。そこまで歌い込みたいですね。

ーーでは、2000年代以降のアニメソングが、それ以前のアニメソングと変わらない部分はどのようなことだと感じましたか?

堀江:この60年ぐらいの間に、アニメもアニメソングも変化してきました。ある時期は、作品から逸脱したアニメソングが増えたこともありました。でも、最近は王道の部分に戻りつつあると私は感じています。今回、選んだ曲もそうですが、要はアニメ作品のために作られている曲なんですよね。若いバンドやシンガーソングライターの方たちも、作品のために曲を作っているから、世界観がちゃんと共通している。これは私がずっと歌い続けてきたアニメソングと同じだと思います。

ーー確かにそうですね。RADWIMPSの野田洋次郎さんも新海誠監督と綿密に打ち合わせしながら曲を作っていることはよく知られています。

堀江:「ひまわりの約束」(秦基博)を聴いていても、のび太くんとドラえもんが見えてきますからね。小さな頃からアニメを観ていた今の若い人たちが、「いつかアニメに関わる曲を作りたい」と思ってくれること、とてもいい曲がたくさん出来ていることが、私はとても嬉しいし、誇らしいです。

アニメソング業界の中の自分の立ち位置がわかった

ーー続いて『One Girl Best』は堀江さんの50年のキャリアが凝縮されたオールタイムベストです。こちらは、選曲はどのようにされたのですか?

堀江:自分で選ぶとキリがないので、ディレクターさんにお任せしました。今回のコンセプトは「50曲入れる」ということなので、そちらを優先して。あとは、若い社員さんが知っている曲を入れてもらったりとか。実は私の50年の内訳って、20年が昭和で、30年が平成なんですよ(笑)。「あ、3/5が平成なんだ!」と思うと、若い人が知っている曲が多くても不思議じゃないんです。

ーー50曲の中から堀江さんご自身の転機になった曲、印象深い曲を3つ挙げていただけますか?

堀江:まずはデビュー曲。「紅三四郎」ですね。この曲がなければ、ここまで来ていないので。これはオーディションだったんです。12歳のときでしたね。

 日本最初の連続TVアニメの『鉄腕アトム』が1963年で、ここから日本のアニメソングの歴史が始まったと大学の講義でも話しているのですが、私が「紅三四郎」を歌う1969年まで6年あるんです。私はその間にたくさんアニメを観ていましたが、主題歌を歌うのは合唱団や歌謡曲の歌手の方ばかりだった。専門職としてのアニメソングの歌手は、私からなんですね。そういう意味でも、出発点として外せない曲です。

ーー「アニメソングとはこういうもの」というひな型がない時期だったと思いますが、どのように歌われていたのでしょうか?

堀江:戸惑いなどは何もなかったです。12歳の女の子がひとりでスタジオに入れられて「歌いなさい」と言われたら、何も考えられませんよ。ただただ、うまく歌うことだけを考えていました。歌い方はいろいろな指導をいただいて、現場で培われていったものです。

ーーこぶしが回っているところもありますよね。幼少の頃から演歌じゃなくて、クラシックに親しまれて育ってこられたのに。

堀江:あれは何なんでしょうね。日本人のソウル(笑)?

ーーありがとうございます。2曲目はいかがでしょう?

堀江:次はやっぱり「キャンディ・キャンディ」。私はデビューしてから中高生の頃に何百曲もレコーディングしていますが、少女ものはほとんど歌っていなかったので、このキラキラした『キャンディ・キャンディ』の曲を歌うと知ったとき、ものすごくときめきました。

 レコーディングのとき、作曲家の渡辺岳夫先生は「これは100万枚売れる」と確信を持っておっしゃっていました。私も「そうなんだ」と思い、先生の言葉を信じて歌ったら、本当に120万枚売れたんです。ヒットを実感するまでにはタイムラグがあったのですが、地面からお尻を持ち上げられるようなザワザワ感はありましたね。今思うと、それが最初のアニメブームだったんですね。

 『キャンディ』をきっかけにいろいろなお仕事ができるようになったり、名前が知られるようになったりして、自分の人生が方向づけられたと思います。「プロのアニメソング歌手としてやっていくんだ」と。

ーーそれまで何百曲も歌ってきましたが、アニメソング歌手としてやっていこうとは思われていなかったのですか?

堀江:そういう仕事をしていくのだろうとは思っていましたが、決定的に「私はアニメソング歌手です」と自分で口にするようになったのは『キャンディ』がきっかけでしたね。今思えば、本当にありがたいと思います。

ーーでは、もう3曲目はいかがでしょう?

堀江:何だろう……。世界的に人気があったのは「ボルテスV」ですが……どれがいいですか?(笑)

ーー個人的な思い出ですが、「君がいるから」を最初に聴いたときに驚きました。『ドラえもん のび太のパラレル西遊記』の挿入歌、エンディングテーマですが、堀江さんが歌う『ドラえもん』の曲なのにマイナーコードでロック調の曲なんですよね。

堀江:ああ、実は息子(アーティストの堀江諒介)が物心ついてから初めて好きになった私の曲なんです。「カッコよかった!」と言ってくれて。『ドラえもん』の映画の中でも『パラレル西遊記』はハードボイルドなお話でアクションも多いんです。私も「このアレンジで大丈夫なの?」と思ったのですが、映画の中で流れてくると「まさにこの感じだよね!」と思うんですよね。プライベードでとても思い出のある曲です。今、ライブで息子と共演することもあるんですよ。

 『ドラえもん』はたくさん関わらせていただいていて、どちらかというとエンディング曲や映画の曲などのサブレーンを走っているのですが、どれもすごくいい曲なんです。アルバムの最後に入っている「キミのひかり」は、いつもコンサートの最後に歌っています。宝物のような曲ですね。この曲が自分に与えられたとき、アニメソングという業界の中の自分の立ち位置がわかったというか。「今の私にしか歌えない歌詞と曲をいただいた」と思いましたね。大事に歌っている曲です。

私たちの声が衰えてしまったら、みなさんの思い出も古びてしまう

ーー堀江さんはライブなどで若いアニメソングのシンガーと共演することが多いと思いますが、彼ら彼女らに伝えていきたいことは何でしょう?

堀江:自分がかかわる以前の時代のことは知らなくても歌は歌えるのですが、知らなくて歌うのと、知った上で歌うのとでは、どこかで違いが出てくると思います。できれば、アニメソングができた頃からの流れを知ってもらえれば嬉しいですね。歴史や成り立ち、音楽的な変化などを知ってもらえれば、何か違った表現ができるかもしれないと思うんです。

 今はアニメソングもファッションとして捉えられている部分があるかもしれませんが、その前に普遍性というものがあると考えてくれる人がいれば、とても嬉しいですね。

ーーアニメソングが持っている普遍性とは何でしょうか? あらためて聞かせてください。

堀江:アニメソングの歌詞の中には、人が苦しいとき、今みたいな状況のときに必要になってくる言葉ーー夢、希望、愛、平和、元気、友だち、家族ーーそういうシンプルな言葉がたくさん使われていて、それが多くの人に一番伝えたいことなんです。これが、アニメソングが他のジャンルの音楽と違う部分であり、だからこそ時代を飛び越える。50年前の歌詞を今、聴いてもストレートに伝わるんです。

 それにメロディもアレンジもパワフルで、クオリティが高くて音質がいい。「キャンディ・キャンディ」のイントロなんて今聴いてもまったく色褪せません。

ーー歌詞もサウンドも普遍性があって時代を超えるのですから、声も普遍性が必要ですね。

堀江:そう! そこが問題!(笑)。ここが変わっちゃいけない。当時と変わらない声が出せるように、自分の身体を駆使して変化させているんです。それこそ1日単位で声を響かせる場所を変えていますし、体調が悪い日は工夫しますし。

ーー楽器を手入れするような感じですね。

堀江:自分の体全部が楽器だと思って、手入れしながら鳴らしていかなければいけません。大げさに言えば、ストラディバリウス(笑)。「何十年前と変わりませんね」と言われることで、私たちアニメソングのシンガーの価値が出てくると思います。それは聴いてくれる人の思い出をそのまま運んでいるから。私たちの声が衰えてしまったら、みなさんの思い出も古びてしまいますからね。人間だからいつか限界は来ますが、それを恐れず、変わらないように歌い続けたいと思います。

堀江美都子 デビュー50周年記念アルバム『One Voice』&『One Girl BEST』(2020/2/12発売)ダイジェスト試聴

■リリース情報
デビュー50周年記念カバーアルバム『One Voice』
発売中
¥3,000+税

<収録内容>
1.なんでもないや(movie ver.)
〔オリジナル:「君の名は。」(2016)主題歌 RADWIMPS〕
2.銀河鉄道999
〔オリジナル:「銀河鉄道999<The Galaxy Express 999>」(1979)主題歌 ゴダイゴ〕
3.オー!リバル
〔オリジナル:「名探偵コナン 業火の向日葵」(2015)主題歌 ポルノグラフィティ〕
4.ひまわりの約束
〔オリジナル:「STAND BY ME ドラえもん」(2014)主題歌 秦基博〕
5.星間飛行
〔オリジナル:「劇場版 マクロスF 恋離飛翼 〜サヨナラノツバサ〜」(2011)挿入歌 ランカ・リー=中島愛〕
6.sailing day
〔オリジナル:「ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険」(2003)主題歌 BUMP OF CHICKEN〕
7.炎のたからもの
〔オリジナル:「ルパン三世 カリオストロの城」(1979)主題歌 ボビー〕
8.世界の約束
〔オリジナル:「ハウルの動く城」(2004)主題歌 倍賞千恵子〕
9.RPG
〔オリジナル:「クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!」(2013)エンディングテーマ SEKAI NO OWARI〕
10.Carry a Dream
(日本語訳詞:マイクスギヤマ)
〔オリジナル:「MARCO 母をたずねて三千里」(1999)主題歌 Sheena Easton〕

デビュー50周年記念ベストアルバム『One Girl BEST』
¥3,000+税

<DISC-1>
1.紅三四郎
「紅三四郎」より
2.アクビ娘
「ハクション大魔王」より
3.魔法のマコちゃん
「魔法のマコちゃん」より
4.心のうた
「さすらいの太陽」より
5.ムーミンのテーマ
「おはなしムーミン ムーミン谷に春がきた」より
6.かぐや姫先生のうた
「好き! すき!! 魔女先生」より
7.けろっこデメタン
「けろっこデメタン」より
8.緑の陽だまり
「山ねずみロッキーチャック」より
9.ジムボタンの歌
「ジムボタン」より
10.ぼくらきょうだい てんとう虫
「てんとう虫の歌」より
11.サザエさんのうた
「まんが名作劇場 サザエさん」より
12.あかるいサザエさん
「まんが名作劇場 サザエさん」より
13.進め!ゴレンジャー
「秘密戦隊ゴレンジャー」より
14.ラ・セーヌの星
「ラ・セーヌの星」より
15.シンドバットのぼうけん
「アラビアンナイト シンドバットの冒険」より
16.ペペロの冒険
「アンデス少年 ペペロの冒険」より
17.クムクムのうた
「わんぱく大昔 クムクム」より
18.斗え忍者キャプター
「忍者キャプター」より
19.ぐるぐるメダマンおばけだぞ
「ぐるぐるメダマン」より
20.たたかえ!ガ・キーン
「マグネロボ ガ・キーン」より
21.キャンディ キャンディ
「キャンディ キャンディ」より
22.あしたがすき
「キャンディ キャンディ」より
23.リトル・ルルとちっちゃい仲間
「リトル・ルルとちっちゃい仲間」より
24.ボルテスVの歌
「超電磁マシーン ボルテスV」より
25.野球狂の詩
「野球狂の詩」より
26.勇気のテーマ
「野球狂の詩」より
27.魔女っ子チックル
「魔女っ子チックル」より

<DISC-2>
1.一球さん
「一球さん」より
2.宇宙魔神ダイケンゴーの歌
「宇宙魔神ダイケンゴー」より
3.明日夢みて
「科学忍者隊ガッチャマンII」より
4.燃えろアタック
「燃えろアタック」より
5.タンゴむりすんな!
「俺はあばれはっちゃく」より
6.花の子ルンルン
「花の子ルンルン」より
7.ダルタニアスの歌
「未来ロボ ダルタニアス」より
8.ハローララベル
「魔法少女ララベル」より
9.別離
「宇宙戦艦ヤマトIII」より
10.走れ!ジョリィ
「名犬ジョリィ」より
11.ハロー!サンディベル
「ハロー!サンディベル」より
12.恋は突然
「愛してナイト」より
13.あなたに真実一路
「Dr.スランプ アラレちゃん」より
14.CROSS FIGHT!
「破邪大星ダンガイオー」より
15.青空っていいな
「ドラえもん」より
16.君がいるから
「ドラえもん のび太のパラレル西遊記」より
17.ひみつのアッコちゃん
「ひみつのアッコちゃん」より
18.DON’T YOU…?
「ひみつのアッコちゃん」より
19.グローイング・アップ
「私のあしながおじさん」より
20.太陽を追いかけて
「風の中の少女 金髪のジェニー」より
21.風の少女
「風の少女エミリー」より
22.笑顔のループ
「ジュエルペット」より
23.キミのひかり
「ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜」より

堀江美都子 公式サイト

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