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和田彩花の「アートに夢中!」

オラファー・エリアソン ときに川は橋となる

毎月連載

第42回

現在、東京都現代美術館(東京・清澄白河)で開催中の『オラファー・エリアソン ときに川は橋となる』(9月27日(日)まで)。デンマークで生まれ、アイスランドの自然の中で育ったオラファー・エリアソンは、1990年代初めから、写真、彫刻、ドローイング、インスタレーション、デザイン、建築など、多岐にわたる表現活動を展開し、アートを介したサステナブルな世界の実現に向けた試みで、国際的に高い評価を受けてきたアーティスト。そして長年にわたり、地球環境の急激かつ不可逆的な変化に向き合い、それを美術作品として、そして美術の枠にとらわれることなく発表してきた。多くが日本初公開となる今回の大規模個展は、日本では10年ぶり。エリアソンの作品を初めて見たという和田さんは、何を作品から感じたのか?

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