プレスリー、アームストロングの足跡たどる旅追う音楽ドキュメンタリー公開
18/9/13(木) 15:00
「アメリカン・ミュージック・ジャーニー」ポスタービジュアル
音楽ドキュメンタリー「アメリカン・ミュージック・ジャーニー」が、11月16日に公開される。
本作は、4月に28歳で死去したアヴィーチーとコラボした「Wake Me Up」で注目を浴びたシンガーソングライター、アロー・ブラックの姿を追いかけるもの。多用な音楽スタイルを学ぼうと米ロサンゼルスを出発したブラックがエルヴィス・プレスリー、ルイ・アームストロングの足跡をたどり、ジャズピアニストのラムゼイ・ルイス、グロリア・エステファンらと出会いながら、新たな歌を完成させていくさまが切り取られる。「The Living Sea」「ドルフィン」などで知られるグレッグ・マクギリブレイが監督を務めた。
ブラックは「音楽は世界各地の数多くのあらゆる場所で発展してきました。様々な異なる文化やスタイルが組み込まれて、アメリカの土地で培われていったのです。本作は、アメリカ各地の街を巡った、素晴らしい音楽を通じてのストーリーなのです」と語る。マクギリブレイはブラックを「クリエイティブ精神を持ち、アメリカではどんなことでも可能であると示してくれた素晴らしいインスピレーションを持ったアーティストです」と称賛している。
「アメリカン・ミュージック・ジャーニー」はイオンシネマで公開。
グレッグ・マクギリブレイ コメント
誰もが音楽を愛しています。多様な言葉と歌が行き交う国・アメリカで、異なる文化がぶつかり合い、いかに新たな音楽生まれてきたかをテーマにしました。そのために、リサーチプロジェクトを打ちあげ、アメリカ文化の要素は何かを探索してきました。
案内人となる旅人、アロー・ブラックはクリエイティブ精神を持ち、アメリカではどんなことでも可能であると示してくれた素晴らしいインスピレーションを持ったアーティストです。
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