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アバンティーズ×SKY-HI、互いに大きなリスペクト込めた笑いありドッキリありのツーマンライブ

ナタリー

アバンティーズとSKY-HI。(撮影:後藤壮太郎)

アバンティーズとSKY-HIが出演したライブイベント「SYNERGY」が、9月21日に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)にて有観客で開催された。

UUUM、ナターシャ、auが共催する新企画「SYNERGY」は、UUUMに所属するクリエイターとさまざまな世界で活躍するアーティストが出演するライブイベント。この日行われた同企画の第1回には、かねてより親交のあるアバンティーズとSKY-HIが登場し、2組のライブの模様がuP!!!にて生配信された。

暗転したステージに颯爽と現れた先攻のSKY-HI。淡い光に照らされながら1曲目「何様(THE FIRST TAKE Ver.)」でライブをスタートさせ、シンプルなピアノの伴奏と鬼気迫るパフォーマンスとのギャップで観客を圧倒した。続いてファンク調のトラックが印象的な「illusions」、4名のダンサーを迎え激しく踊りながら高速ラップを繰り出す「Mr.Psycho」、メロウなサウンドに艶やかなリリックが映える「Sexual Healing」といった緩急あるセットリストを披露。「BIG RESPECT、アバンティーズ!」という掛け声とともに突入した「SOBER ROCK -Remix- feat. SKY-HI」では、SKY-HI設立のマネジメント / レーベルのBMSG第1弾アーティストであるNovel Coreをゲストに迎え、ファン1人ひとりに熱いメッセージを届けるように、エモーショナルなステージを展開した。

ライブ中盤、ジョーク交じりのトークで観客を楽しませたSKY-HIは、「こんなご時世だし、今日ここに来てくれた方の中にはひょっとしたら罪悪感を感じている人もいるかもしれない。でも皆さんがしていることはカルチャーの火をつなぐ行為だから。君が背負っているのは罪悪感じゃなくて、君が好きなアーティストやエンターテインメントの未来。帰る頃には自分に自信やプライドを持ってもらえたらうれしいです」と語る。そして「アバンティーズやスタッフを含め、イベントに携わるすべての人へのリスペクトを込めて」と続け、コロナ禍の外出自粛期間中に生まれたナンバー「#Homesession」を歌唱。オーディエンスから沸き起こるハンドクラップに「声なんて要らない。手を鳴らしてくれたら、それで十分音楽でしょう」と応え、一体感のあるステージを繰り広げた。

ライブが後半に差し掛かると、SKY-HIは9月1日に配信リリースされた山中拓也(THE ORAL CIGARETTES)とのコラボソング「Dive To World」をパワフルにパフォーマンス。また自身の代表曲の1つである「カミツレベルベット2020」では、「一生の中でライブ観られるアーティストなんて数が限られてるでしょ? そんな中で今日みんなに観てもらえて、出会えて、うれしいね。幸せだよ」と笑顔を見せた。そして最後の曲「To The First」では、レーザービームが飛び交う中、激しく躍動しながら力強い歌声を響かせ、「はじめましての人も、いつもありがとうの人も、またどこかで会いましょう。愛をもって。SKY-HIでした」と観客たちと再会を約束してステージをあとにした。

後攻・アバンティーズのターンは、楽屋からの生中継映像でスタート。彼らはにぎやかなトークを繰り広げながら、SKY-HIのパフォーマンスについて「いやもう、ハンパないライブでしたね!」と興奮気味に振り返る。ここでかねてよりSKY-HIと親交のあるそらちぃが、「今日は日高さん(SKY-HI)へのドッキリ企画として、アバンティーズの1曲目の衣装を決めてもらいましょう!」と宣言すると、ライブを終えたばかりのSKY-HIと合流。何も知らない状態で楽屋に迎え入れられたSKY-HIが、「柔道着」「ファラオ」など盤面にさまざまな衣装パターンが記されたルーレットを回した結果、リクヲは全身タイツ、ツリメとそらちぃは“アニマル”をテーマにした衣装を着用することに。ライブパートに突入すると、アバンティーズのメンバーは各々奇妙な出で立ちで登場。1曲目「Yellow Animals」のアッパーでダンサブルなサウンドに乗せて、コミカルな見た目とは裏腹に力強い歌声を響かせて観客を楽しませた。

その後通常衣装に着替えたアバンティーズは、アグレッシブなナンバー「妄想」を展開。この日舞台袖からSKY-HIのパフォーマンスを観ていたというそらちぃは、「日高さんのライブはやっぱり圧倒的でハンバないなと思いましたけど、俺たちも負けてらんないなと」と熱い思いを明かした。続いて彼らは「Violet Dancer」「Cream」「Black Joke」と鮮やかなマイクリレーが印象的な楽曲を連発。そらちぃは「まだまだ日高さんの背中は遠いかもしれないですけど、追いつけるように俺らもっとがんばるんで」とSKY-HIへのリスペクトを改めて表明し、グループの代表曲「アバみ」でツリメ、リクヲとともにダイナミックなラップを披露した。

ライブ終盤、アバンティーズは「We White Dog」でオーディエンスと一緒に軽快にジャンプ。「Stay Gold」では、ステージ上を駆け回ったりメンバー同士で肩を組んだりと、彼ららしい一体感あふれるパフォーマンスを行った。高揚感に包まれる会場を見渡したそらちぃは、「最後の曲は、僕らの過去も未来も全部含めて“4人”だということ歌った曲です」「今はここにいない友達もずっと友達だと思っていますし、僕たちの動画を観てくれている人を含め、すべての人に感謝を込めて、最後の曲を歌いたいと思います」とコメント。ラストナンバー「PLAY NEW WORLD」を、メンバー全員で心を込めて歌い上げた。その後アバンティーズとSKY-HIがステージ上で合流。和気あいあいとした雰囲気で共演のよろこびを語り合い、最後に全員で記念写真を撮影して公演の幕を下ろした。

現在uP!!!では、この公演のアーカイブ映像を楽しめる配信チケットを9月30日20:00まで販売中。アーカイブ映像は9月30日23:59まで視聴することができる。

「SYNERGY」2021年9月21日 Zepp DiverCity(TOKYO) セットリスト

SKY-HI

01.何様(THE FIRST TAKE Ver.)
02. illusions feat. SKY-HI / 金子ノブアキ
03. F-3
04. Mr.Psycho
05. Sexual Healing
06. me time
07. SOBER ROCK -Remix- feat. SKY-HI / Novel Core
08. #Homesession
09. Double Down
10. Snatchaway
11. Dive To World feat. Takuya Yamanaka(THE ORAL CIGARETTES)
12. カミツレベルベット2020
13. To The First

アバンティーズ

01. Yellow Animals
02. 妄想
03. Violet Dancer
04. Cream
05. Black Joke
06. アバみ
07. We White Dog
08. Stay Gold
09. PLAY NEW WORLD

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