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「折坂悠太 Oneman Live 2019」東京・東京キネマ倶楽部公演の様子。(撮影:タイコウクニヨシ)

東京の“合奏”、大阪の“重奏”、折坂悠太のワンマンライブ

ナタリー

19/6/6(木) 13:43

折坂悠太のワンマンライブ「折坂悠太 Oneman Live 2019」が5月30、31日に東京・東京キネマ倶楽部、6月1日に大阪・Shangri-Laで開催された。

東京公演はチケットの即日完売を受け、2日間にわたって開催。演奏メンバーに寺田燿児(B)、田中久仁彦(Dr)、飯島はるか(Piano)、青野慧志郎(G、Cl、Sax、Mandolin)、宮坂遼太郎(Per)、影山朋子(Vibraphone)らを迎えた“折坂悠太(合奏)”編成でライブは行われた。

冒頭、不協和音を織り混んだセッションをバックに折坂が登場。ドラムロールを合図に「逢引」でライブをスタートさせ、「みーちゃん」「丑の刻ごうごう」「芍薬」といった楽曲を次々と演奏した。「抱擁」「櫂」では高橋三太(Tp、Flugelhorn)、山本紗織(Fl)も参加。この2曲のあとには折坂1人による弾き語りコーナーも用意され、普段はあまりセットリストに組まれないというNORITZのCMへ提供した「湯気一筋」を影山と披露する場面もあった。

再びバンド編成に戻ると、折坂はドラムとパーカッションによるセッションを挟み、ハラナツコ(Sax)をゲストに呼び込んで「夜学」に突入。終盤ではメンバー紹介を交えたソロパートを経て、「さびしさ」「光」でクライマックスを彩った。本編ラストを飾る「坂道」の前に、折坂は「いろんな事件とかニュースを見て、気持ちをすり減らしている人がいっぱいいると思いますけど、こんなクソみたいな場所でも愛を持って僕はまだここで生きようと思っています」とコメント。自身の確固たる矜持を観客たちに示した。

一方大阪公演には京都を拠点に活動しているyatchi(Piano)、senoo ricky(Dr、Cho)、宮田あずみ(Contrabass)、山内弘太(G)を演奏メンバーに迎えた“折坂悠太(重奏)”編成で出演。“折坂悠太(合奏)”編成とは異なるアプローチで折坂の歌を彩り、オーディエンスを楽しませた。

折坂悠太「折坂悠太 Oneman Live 2019」2019年5月30、31日 東京キネマ倶楽部 セットリスト

01. 逢引
02. みーちゃん
03. 丑の刻ごうごう
04. 芍薬
05. 抱擁
06. 櫂
07. 口無し
08. 鳥
09. 轍
10. 茜(2日目:よるべ)
11. 道
12. 湯気一筋
13. 夜学
14. Take13
15. さびしさ
16. 光
17. 坂道
<アンコール>
18. 平成
19. 旋毛からつま先
<ダブルアンコール>
20. あさま

折坂悠太「折坂悠太 Oneman Live 2019」2019年6月1日 Shangri-La セットリスト

01. 揺れる
02. みーちゃん
03. 荼毘
04. 芍薬
05. 轍
06. 犬ふぐり
07. あさま
08. 抱擁
09. 櫂
10. 窓
11. 湯気一筋
12. 夜学
13. 茜
14. よるべ
15. 光
16. 坂道
17. take13
18. さびしさ
<アンコール>
19. 平成
20. 道
<ダブルアンコール>
21. 旋毛からつま先

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