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オスカー助演女優賞候補レジーナ・キングが「ビール・ストリートの恋人たち」を語る

ナタリー

19/1/23(水) 19:00

「ビール・ストリートの恋人たち」

「ムーンライト」のバリー・ジェンキンスが監督を務める「ビール・ストリートの恋人たち」より、第91回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたレジーナ・キングのインタビュー映像がYouTubeで公開された。

本作は、公民権運動家でもあった作家ジェームズ・ボールドウィンによる小説を映画化したラブストーリー。1970年代、アメリカ・ニューヨークのハーレムを舞台に、若いカップルの愛と信念の物語が描かれる。キキ・レインとステファン・ジェームスが物語の中心となるティッシュとファニーを演じた。アカデミー賞では、ほかに脚色賞と作曲賞にもノミネートされている。

第76回ゴールデングローブ賞の助演女優賞も獲得したキングは、19歳でファニーとの間に子供を授かったティッシュの母親・シャロンを演じた。シャロンは、産まれてくる新しい命や無実の罪で投獄されたファニーのために奔走する、愛にあふれたキャラクターだ。インタビュー映像でキングは、シャロンの役柄やジェンキンスとの仕事について語っている。

ブラッド・ピットが製作総指揮を担当した「ビール・ストリートの恋人たち」は、2月22日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。なおジェンキンスは、2月13日、14日の2日間で来日する。

(c)2018 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All Rights Reserved.

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