『ものかたりのまえとあと』展に青柳菜摘、三野新、村社祐太朗、清原惟
18/8/1(水) 20:06
展覧会『Gallery SCOOL Vol.1 ものかたりのまえとあと』が8月2日から東京・三鷹のSCOOLで開催される。
SCOOLは吾妻橋ダンスクロッシングとHEADZが共同プロデュースするインディペンデントスペース。SCOOLの初の展覧会となる『ものかたりのまえとあと』展では、「物語」を「ものがたり」ではなく「ものかたり」とし、「モノ」「語り/騙り」という意味を付加させ、「もの/かたり」の「まえ」と「あと」にまつわる映像上映とインスタレーションを展示する。
参加作家は『第10回 恵比寿映像祭「インヴィジブル(見えないもの)」』などに参加した青柳菜摘、『第17回AAF戯曲賞』ファイナリストで『写真「1_WALL」』に2度入賞した三野新(ニカサン)、『3331千代田芸術祭2014』で中村茜賞を受賞した村社祐太朗(新聞家)、映画『わたしたちの家』で『ぴあフィルムフェスティバル2017』グランプリを受賞した清原惟。会場内ではそれぞれの短編映像とインスタレーションを展開するほか、4人が会期中一夜ずつイベントを実施。8月4日を青柳菜摘、5日を三野新、6日を村社祐太朗、7日を清原惟が担当する。
初日の8月2日にはオープニングパーティー、最終日の8月8日にはクロージングパーティーを行なう。詳細はSCOOLのオフィシャルサイトで確認しよう。
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