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七海ひろき「損はさせません」と自信の主演舞台「フランケンシュタイン」が開幕

ナタリー

舞台「フランケンシュタイン」囲み取材より。

七海ひろきが主演を務める舞台「フランケンシュタイン-cry for the moon-」が、本日1月7日に東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで開幕。それに先駆け、同日昼に公開ゲネプロと囲み取材が行われた。

舞台「フランケンシュタイン」は、シェリー作の「フランケンシュタイン」を岡本貴也の脚本、錦織一清の演出で立ち上げるもの。七海は若い科学者が禁忌を犯した実験で生まれた怪物を演じる。劇中では、怪物が家族の営みに触れて“美しさ”を知り、愛する人と心を通わせ、人間の理解と愛を求めるようになる様子が描かれる。

囲み取材には、七海のほか、科学者ビクター・フランケンシュタイン役の岐洲匠、盲目の娘・アガサ役の彩凪翔に加え、蒼木陣、佐藤信長、元AKB48の横山結衣、北村由海、永田耕一が登壇した。

ゲネプロを終えた七海は「2022年初めての作品です。気合いが入ってスタートできること、初日を迎えられること、すごくうれしい」と語り、「この作品を通して愛の形をお届けできたら。誰もが知っている『フランケンシュタイン』を、演出の錦織さんととても素敵なメンバーで一緒に千秋楽まで走り抜けられるようにがんばります」と意気込んだ。一方、「いつの間にかこの舞台がやって来た」と語るのは岐洲。「見たこともない自分の姿を、皆さんが引っ張り出してくれました。僕が一番楽しみにしているかもしれません。たくさんの人に観てほしくて、友達をめちゃくちゃ招待しました」と、周囲の笑いを誘う。彩凪は「自分自身への挑戦がこの作品にいっぱい詰め込まれています。公演をやる中で、私も成長していけたら」と微笑んだ。

本作がAKB48卒業後初めての舞台となる横山は、「(ゲネプロで)手が震えるほど緊張していました。精一杯自分にできることをがんばりたい。観に来てくださる方はいっぱい期待して来てください!」とコメント。少年からおじいさんまで4役を演じ、稽古では失敗を重ねていたという永田は「ゲネプロで初めて失敗せずに進められた」と明かす。また、青木は「今年で30歳になるので、大きな節目。自分の可能性を広げられる作品になれば」、佐藤は「毎日、稽古場での皆さんの進化に刺激を受けていました。東京・大阪公演の中でも上を目指していきたい。僕も爪痕を残せるように……」とそれぞれ思いを述べ、北村は「本番では緊張で魂や心が飛ばないように、自分をしっかり持って、楽しめるようにやりたい」と話した。

錦織について印象に残っていることを問われると、出演者一同「(錦織は)一番笑ってくれる」と口をそろえる。七海も「観客のように笑ってくださるので、心が和やかになりました。『心から動くことによって削ぎ落とされていく、伝えたいことだけを伝えられるようになっていくんだ』とおっしゃっていたのが印象的だった」と言う。女性としての動きや盲目であることに囚われていた彩凪は、そんな七海に「人として演じるのは変わらないから、心を動かしてお芝居したらいいよ」とアドバイスをもらったそうで、「日々、新鮮にお芝居できたら」と七海を見つめながら語った。

最後に七海は「お芝居は1人ではなくみんなと一緒に空気を作っていくのが最高に楽しくて、やりがいを感じます。最高のものをお届けできるように、精一杯、がんばっていきたい。ぜひ楽しみに観に来てください。決して損はさせません……言い切ってしまった(笑)」とはにかみ、和やかな雰囲気で取材を締めくくった。

公演は1月16日まで。その後、20日から23日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールでも上演される。また、本公演では1月16日と23日にライブ配信を実施。16日13:00開演回は七海メイン、23日12:00開演回では彩凪メインのスイッチングDAYとなる。詳細は公式サイトで確認を。

舞台「フランケンシュタイン-cry for the moon-」

2022年1月7日(金)~16日(日)
東京都 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

2022年1月20日(木)~23日(日)
大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール

原作:「フランケンシュタイン」(シェリー作、小林章夫訳、光文社古典新訳文庫)
脚本:岡本貴也
演出:錦織一清
出演:七海ひろき、岐洲匠、彩凪翔 / 蒼木陣、佐藤信長、横山結衣、北村由海 / 永田耕一

(c)FCFTMP

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