Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

殺人鬼と鉢合せも?「スクリーム」の家で過ごせるハロウィンプランがAirbnbに登場

ナタリー

デューイ・ライリーと、「スクリーム」の舞台となった家。(c)Helynn Ospina

「スクリーム」の舞台となった家がAirbnbに掲載。アメリカ現地時間10月27日、10月29日、10月31日に宿泊できるプランが登場した。

同企画は「スクリーム」シリーズ開始25周年と、2022年1月に全米公開予定の最新作を記念したもの。北カリフォルニアに位置するこの家のホストは、劇中でデヴィッド・アークエットが扮した保安官デューイ・ライリーが務める。マスクをかぶった殺人鬼がウッズボロに戻って来たといううわさが流れる中、デューイが与えるヒントに従いながら、宿泊客は究極のハロウィンの夜を過ごすことになる。デューイの警告を聞かなかった場合は、殺人鬼と鉢合せすることになる可能性も。

予約受付は米国東部夏時間の10月12日13時にAirbnbでスタート。現地の新型コロナウイルスに関するガイドラインに従って実施されるため、アメリカ居住者のみが宿泊対象となる。1泊5ドルで、ゲストは4名まで泊まることができる。詳細はAirbnbのページで確認しよう。

また「スクリーム」のオリジナル脚本家で、最新作のエグゼクティブプロデューサーを務めるケヴィン・ウィリアムソンによるオンラインイベントが10月28日に開催。イベントでは「スクリーム」の舞台裏と、最新作の詳細が明らかになる。予約受付は米国東部夏時間の10月12日13時にAirbnbでスタートする。

デューイ・ライリー コメント

ウッズボロの町を守ることが私の人生の義務であり、ゴーストフェイスから逃れるためのコツも良く知っています。あなたのホストとして、予期しない出来事が起こらないように、ゲストを注意深く見守っています。私を信じてください。良くも悪くもホラー映画はあなたを飽きさせることはありません。

ハウスルール

チェックイン時にデューイがバーチャルでご挨拶(ただし、ゴーストフェイスが最初に彼を捕まえなかったら)。
ドアに刻まれたナイフの跡から、デューイの妹のテイタムが不幸な死を迎えたガレージに至るまで、「スクリーム」の家を探索できます。
次回作に先駆け、4本の「スクリーム」作品を連続して鑑賞(もちろんVHSデッキで)。
被害者(お客様)から質問や要望があった場合に備えて、ゴーストフェイスと話すことができる専用電話回線が用意されています。ただし、ゴーストフェイスが家に電話をかけてくる可能性もあります。
Jiffy Popのポップコーン、Reddi-whipのホイップクリームを好きなだけのせて食べるアイスクリーム、そしてピザなどクラシカルな90年代のスナックをお腹いっぱいになるまでお楽しみいただけます。
過去の「スクリーム」4作品のDVDセット、映画に登場するウッズボロ高校のアイテム、最新作「スクリーム」(2022)のポスターなど、「スクリーム」関連のユニークな記念品をお持ち帰りいただけます。

Ghost Face is a Registered Trademark of Fun World Div., Easter Unlimited, Inc. (c)1999. All Rights Reserved. (c) 2021 Paramount Pictures

アプリで読む