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吉岡里帆のパワーの源泉を探る『AERA』表紙&インタビュー A.B.C-Z戸塚祥太インタビューも掲載

リアルサウンド

 吉岡里帆が表紙を飾った『AERA』4月5日号が、3月29日に朝日新聞出版より発売された。インタビューでは、ゴリゴリの役者魂を見せたかと思うと、「演出家の熱量に胸キュンした」というエピソードも披露。インタビューの最後に彼女が話した「2年ぶりに咲いた花」への思いから、吉岡里帆のパワーの源泉を探った。

 巻頭特集は「あなたもできるFIRE完全マニュアル/実現への5ステップ」。投資でまとまった資産を築き、早期リタイアして会社や組織に縛られずに生きることを目指すFIRE。本特集では、FIRE達成者の経験談などを取材、どんな人でもトライできる5ステップに落とし込んだ。資産を築いた人たちの投資メニューも公開している。

 また今号では、21年度の大学入試で私立難関校「早慶上理MARCH」に起きた異変にも注目。志願者数の対前年比を見比べると、80%台にとどまるところから、100%を超える大学まで、その明暗はくっきりと分かれている。早稲田大学の政治経済学部が前年より2000人以上志願者を減らし、立教大学文学部は1958人、同コミュニティ福祉学部は1100人以上、志願者を増やしています。何がその差を生んだのか、取材している。

 舞台『未来記の番人』に主演しているA.B.C-Z戸塚祥太のインタビューも掲載。この舞台で初めて挑戦するダンスカンタービレや本格的な殺陣、コロナ禍の限られた練習時間で苦労したこと、自身が演じる役へのダメ出し……。話題はやがて、「舞台」から「人生」へと移っていく。「自分の中にミニジャニーさんがいて、自然とわき上がってくるものがある」「過去も未来もなくて、あるのは『今』だけでいい。『今』の連続でいたい」などと話す戸塚。最後は、「いずれ理解したいこと」「チャンスがあったら手に入れたい役」の名前を挙げて、締めくくった。

 2019年4月から2年間続いた対談連載「放談バカリズム」は今回が最終回。24人目にして最後のゲスト、バナナマンの日村勇紀と、2人で過ごした「ボロアパート」時代を振り返る。座椅子の上で日村さんがパンツをはき替えたという謎のエピソードも飛び出して、まるでコントのようトークとなっている。

■書誌情報
『AERA(アエラ)』2021年4月5日号
出版社:朝日新聞出版
定価:364円+税
発売日:2021年3月29日
https://www.amazon.co.jp/dp/B08VR4HB4J

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