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眞島秀和、カワイイもの好きな“イケオジ”役でドラマ主演 「是非やらせてください!と思いました」

リアルサウンド

20/6/26(金) 5:00

 眞島秀和が主演を務めるドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』が、2020年夏期の読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマF枠で放送されることが決定した。

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 本作は、『COMICポラリス』で連載中のツトムによる同名マンガを実写化した“おじカワ”コメディドラマ。渋く、紳士的で、容姿端麗。仕事もデキるイケオジは、「カワイイものが好きすぎるおじさん」だった。見た目とのギャップがあり過ぎるヒミツを致命的な機密のように抱え、葛藤しながら暮らす男の姿を描く。

 主演の眞島は、主人公・小路三貴(おじ・みつたか)を演じる。小路は、イケオジながら実は「カワイイものが好きすぎる」というヒミツを抱えている43歳の営業部課長。バツイチの独身で一人暮らし、上司にも部下にも信頼され、仕事に励む小路の癒しは、推しキャラである犬のキャラクター『パグ太郎』だ。自宅で『パグ太郎』グッズに埋もれているときがなによりの至福の時間。子どもの頃、姉からぬいぐるみをもらったことがきっかけで溺愛するようになり、新商品情報をチェックしては妄想をふくらませて幸せ気分に浸っている。

 ヒミツをひた隠しにしながらも、心の底では誰かと共有したいと夢見ていた小路。彼の前にヒミツを分かち合える存在が現れる。初めてできた“同志”ケンタ、隣の課のライバル鳴戸、居候する甥の真純ら。お互いのヒミツを知り、認め合いながら次第に心を通わせていく人物を、イケメンから個性派まで魅力的なキャスト陣が演じる。

 脚本を手がけるのは、『コウノドリ』(TBS系)、『モトカレマニア』(フジテレビ系)の坪田文。映画『人狼ゲーム』の熊坂出が監督を務める。

【眞島秀和(小路三貴役) コメント】
・主演が決まった際の感想
ストーリーと役柄を聞いた時に、これは是非やらせてください!と思いました。
表情と心の声のギャップなども楽しみながら演じていきたいです。

・役どころについて
仕事ができて部下思い。そんな出来るサラリーマンなのに、三度の飯よりパグ太郎というキャラクターを愛している。
そしてその気持ちをまわりには必死に隠している。そんなバツイチのおじさんです。

・視聴者へのメッセージ
このような状況で撮影に入れる事を感謝しつつ、暖かくて優しいコメディーをお届け出来たらと思っております。どうぞよろしくお願いします!

【原作者・ツトム コメント】
「言霊ってある」と、担当さんとドラマ化したらいいな、なんて言い合ってはいたのですが、いざそのお話をいただいた時はすぐには信じられなくて。笑
そのあとは役者さんの名を聞くたび驚きで眠れない日々……
ただただ、描き続けてよかったなと思いましたし、
目に止めてくださりドラマのお声掛け下さった事に感謝の気持ちでいっぱいです。
「すき」という気持ちを大切にしていただいた感じがします。
少ない単行本の内容を広げたり凝縮したりしていただきありがとうございました。
放送を楽しみにしております!

(リアルサウンド編集部)

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