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いま、最高の一本に出会える

学生たちと写真を撮る(左から)佐藤裕氏、和牛、高橋真麻。

和牛が学生向けイベントでトーク、散髪のタイミング被って照れる

ナタリー

19/10/10(木) 20:17

本日10月10日、若年層向けキャリア教育支援プロジェクト「CAMP」のイベント「CAMP SUMMIT 2019 ~知るほどに面白い はたらくの世界~」が都内で開催され、和牛と高橋真麻によるトークセッションが行われた。

「CAMP SUMMIT 2019」は、10月から本格化する秋冬インターンに合わせて100名の学生を無料招待し、さまざまな社会人ゲストを招いて仕事をするうえで大切にするべき「価値観」や「はたらき方」について考えるもの。3部にわたるトークセッションのうち、和牛は第1部に登場した。

会場に現れた和牛・川西は相方・水田に目をやりながら「お互い、示し合わせたように散髪してきているのが恥ずかしいですね(笑)」と照れながらコメント。また水田は「今日の僕たちは浸透しやすい状態でやってきたので、いろいろ吸収していってくださいね」と独特な表現で学生に語りかけて笑いを誘った。

まずは和牛が作成したコンビの履歴書をもとに、2人の歩みを振り返ることに。高橋真麻が「人気や結果が出るまでかなり苦労もあったようですが、それでも漫才をがんばれた理由は?」と質問すると、川西は「漫才をやり込むほど好きになっていったし、思い通りの結果が出ないという悔しさも加わってがんばれました」と回答。水田も「賞レースで負けても『負けてないし』と思っていた」と自信を持ち続けることの大切さを訴える。

CAMPの“キャプテン”を務める佐藤裕氏からは「なぜお互いを相方に決めたんですか?」という質問も。これに対して川西は「僕らがコンビを組んだのがNSCを卒業してから2年経ったタイミングだったんです。その頃になると同期はほとんど辞めていて、相方を探してる奴自体が貴重だったので、余り者同士で組みました」と答え、水田も「『ちょっとやってみようか』くらいの軽い感じで始まって、実は正式に『一緒にやるぞ』とは1回も言っていない。行きずりの関係がずっと続いてる感じ」と笑いながら語っていた。

「お笑いの世界に入って、芸人のイメージは変わったか?」という話題では、川西が「芸人はもっと破天荒でなければいけないと思っていました。吉本興業内で健康診断が行われるという知らせがきたときに『芸人が健康診断て!』ってツッコんだんですけど、周りの芸人に『何言ってんのこいつ』みたいな目で見られて、それがすごくカルチャーショックでした。芸人って健康診断受けんねやって(笑)」とかつての出来事を回想。水田は「僕は逆に『健康診断ないの?』って自分から聞いてました。『視力がすごくいい』と褒められたこともあります」と川西との性格の違いをアピールしていた。

学生からの質問コーナーでは、「和牛さんや高橋さんはなぜそんなに即興でトークするのが得意なのですか? うまくしゃべれる秘訣を教えてください」とアドバイスを求められた水田が「僕は赤ちゃんのときからしゃべれていました。出てくるときに『もうすぐ出ます』って言ってましたから」とトボけた様子で返す。一方、川西は「即興に見えて実はみんなちゃんと用意しているんです。言いたいことやしゃべる構成を事前にざっくりと考えておくだけでだいぶ違うと思います」と真面目にアドバイス。水田から「その通り。今日の朝から『赤ちゃんのときにしゃべれていた』っていうボケを放り込もうと思っていました」と同調されると、「そうなんや! よかったな、ちょうどいい質問が来て」と思わず吹き出していた。

最後は一同が、楽しく働くための秘訣を発表することに。川西は「目標を立てる。1つひとつをクリアしていく楽しさや喜びを感じながらがんばってほしいです」、水田は「働く目的を考える。『お金を稼ぎたい』とか『人の役に立ちたい』とかなんでもいい。これがあるだけでだいぶ違うと思います」と学生にメッセージを送り、トークを締めくくった。

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