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松坂桃李がヨコハマ映画祭で2年連続受賞、30代を絶好調でスタートさせニンマリ

ナタリー

19/2/3(日) 15:49

松坂桃李

第40回ヨコハマ映画祭の表彰式が本日2月3日に神奈川・関内ホールにて開催され、「孤狼の血」で助演男優賞を受賞した松坂桃李が登壇した。

前年度も同じく白石和彌の監督作「彼女がその名を知らない鳥たち」で助演男優賞に輝いた松坂。「まさか2年連続でいただけるとは思っていなかった」と驚きを語り、「そう考えると去年も今年も、全部白石監督が絡んでいる。白石監督の作品じゃないとここに来れないような気がする(笑)」とはにかむ。

「孤狼の血」については「この仕事をしていくうえで、僕の中でも核となるような作品。本作のことや、主演の役所広司さんのことや、白石監督の言葉や、(ロケ地の広島・)呉の皆さんと過ごした時間が、今でも自分の中に流れていて、新しい作品に挑戦するたびに力になっています」と思い入れを語る。さらに「今後とも、白石さんに嫌われないようにして『孤狼の血』のパート2とか(に出たい)……(笑)」とファンの期待を煽った。

また2018年に30歳を迎えた松坂は、司会に「最高の30代のスタートですね?」と聞かれると、「いやあー」とうれしそうにニンマリ。「2018年は自分の中でも課題が見えてきた年でもあったので、それを踏まえて、40代のために30代をしっかりやっていこうと強く思う」と意気込みを述べた。

映画ナタリーでは表彰式の模様を引き続きレポートする。

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