新作映画の配信収益を業界へ還元「ステイホーム 今だけおうち映画館」本日スタート
20/5/1(金) 17:08
「ステイホーム 今だけおうち映画館」ビジュアル
動画配信での視聴による収益を業界へ還元するプロジェクト「ステイホーム 今だけおうち映画館」が本日5月1日にスタートした。
現在、多くの映画館が営業を自粛し、興行の機会が失われた作品が通常よりも早いタイミングで動画配信されている。プロジェクトにはビデオマーケット、music.jp、GYAO!ストア、DMM動画が参加。対象作品を視聴すると、金額の一部が映画業界へと還元される仕組みだ。料金は作品によって異なり、税込1000円から1900円。現在は9本がラインナップされており、随時更新されていく予定だ。
ステイホーム 今だけおうち映画館 対象作品(2020年5月1日時点)
「エクストリーム・ジョブ」
「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」
「白い暴動」
「ナイチンゲール」
「ハスラーズ」
「ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏」
「劇場版 おいしい給食 Final Battle」
「Fukushima 50」
「ハウス・イン・ザ・フィールズ」
「栄光のマイヨジョーヌ」(5月7日配信開始)
「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」(5月8日配信開始)
「サイゴン・クチュール」(5月9日配信開始)
「ソン・ランの響き」(5月9日配信開始)
「ケヴィン・オークイン:美の哲学」(5月15日配信開始)
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