映画『KILLERMAN／キラーマン』が7月17日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で公開される。

『ジョン・ウィック』のジャレッド・アンダーウッドが製作総指揮を務めた同作のあらすじは、裏社会の汚れた金を扱う資金洗浄屋のモーと相棒のスカンクが、組織のボスから大きな仕事を任され喜んだのも束の間、欲をかいたスカンクが預かった金を増やそうと麻薬取引に手を出してしまうというもの。警察からの逃走中に車がクラッシュして意識を失うモー役をリアム・ヘムズワース、敵の手に囚われてしまうスカンク役をエモリー・コーエンが演じた。撮影監督は『デッドプール』などのケン・セング。

今回の発表とあわせて日本版アートワークと予告編が公開。なお同作は『未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦』内の上映作品となる。