スティーヴン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』（2018年）で主要キャストに抜擢されるなど、俳優としても活躍する森崎ウィンが、“MORISAKI WIN”として＜コロムビアインターナショナル＞よりメジャーデビューすることが決定した。

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　メジャーデビューと合わせて、配信シングル「パレード – PARADE」を7月1日に、8月19日にはメジャーデビューEPをリリースすることも発表。また、併せて「パレード – PARADE」のジャケット写真も公開された。

　“MORISAKI WIN”として、今後はアジアツアーを目標に楽曲リリースやライブなどの世界展開を行っていき、まずは年内にライブの世界配信を行う予定とのこと。世界展開を視野にアーティスト表記も“MORISAKI WIN”と英語表記での活動となる。

　なお、詳細はMORISAKI WINの公式HPやYouTubeチャンネルで随時発表されていく。YouTubeには今回のメジャーデビューに対する思いを語ったティザー映像も公開された。

■森崎ウィン　コメント
＜メジャーデビューに関して＞
今までみせていた森崎ウィンから新しい森崎ウィンへの脱皮。それは古くなったものを捨てるという意味ではなく、昔の自分、そしてそこで出会った人やファン、経験を大事にしながらも「なんか違うよね、新しい森崎ウィン」と言われるように頑張っていきたい。自分が自分でありつづけるため、そして音楽を通じて出会ったファンとまだまだ見たい景色があるので歌手としても活動を続けたいと願っていました。

「パレード – PARADE」はMORISAKI WINのスタートにふさわしい楽曲になりましたし、この楽曲と出会ったことで新しい自分を知ることが出来ました。グルーブ感や歌詞の響きを楽しんでほしいです。

また、ミャンマーと日本にルーツをもつアジア人の自分は、純粋にアジアが好きなので今後はアーティストとしてアジアツアーを目標に活動し、世界中に僕の音楽を届けていきたいです。
（リアルサウンド編集部）