上映企画『タランティーノ／ロドリゲス【極上音響】映画祭』が、1月19日から東京・立川のシネマシティで開催される。

クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスの監督作を特集する同イベント。2019年はタランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド（原題）』、ロドリゲス監督の『アリータ：バトル・エンジェル』と両監督の新作公開が控えている。

上映作品にはタランティーノ監督の『ヘイトフル・エイト』『ジャンゴ 繋がれざる者』『パルプ・フィクション』『デス・プルーフ in グラインドハウス』、ロドリゲス監督の『アリータ：バトル・エンジェル』『デスペラード』『プラネット・テラー in グラインドハウス』『シン・シティ 復讐の女神 3D』の8本がラインナップ。『デス・プルーフ in グラインドハウス』『プラネット・テラー in グラインドハウス』の2作品は35ミリフィルムでの上映となる。上映スケジュールなどの詳細はシネマシティのオフィシャルサイトで確認しよう。