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「BLACKFOX: Age of the Ninja」舞台挨拶の様子。左から山本千尋、坂本浩一。

「BLACKFOX」坂本浩一が山本千尋を称賛「ものすごいパワーを秘めている」

19/10/19(土) 16:55

京都国際映画祭2019の特別招待作品「BLACKFOX: Age of the Ninja」の舞台挨拶が本日10月19日に京都・よしもと祇園花月で行われ、キャストの山本千尋、監督の坂本浩一が登壇した。

本作は、女性忍者・石動律花(いするぎりっか)を主人公とした特撮アクション時代劇。近未来の忍者一族の末裔を描くアニメ「BLACKFOX」の主要設定をベースに、実写版ではアニメ版のキャラクターの“祖先”にあたる女性の活躍が描かれる。

坂本の監督作「仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー」「ウルトラマンジ―ド」にも出演している山本。彼女を本作の主演に決めた理由について、坂本は「この子はものすごいパワーを秘めているなと思っていました。もっと山本さんと作品を撮りたいと思っていたので、今回のお話をいただいたときにアクションができること、演技力、目力があることも含め山本さんしかいないと思ったんです」と語った。

山本は坂本組の現場について「明るくて笑いの絶えない現場なんですよ」と前置きしたうえで「今回はすごく厳しい坂本監督がいました。正直、『撮影がすごく楽しかったです!』と胸を張って言えません(笑)。追い詰められる場面も多かったんですが、そこは坂本監督の作戦にまんまとはまっていました。『ダメ!』『もう1回!』と何度もやり直しを繰り返して、ラストの立ち回りの撮影でも緊張感を作ってくださったので、本当にありがたかったです」と語る。坂本は「山本さんにはアクション女優として今回の撮影に臨んでほしいと思っていたので、カット割りで誤魔化すこともせず長回しできっちり撮影して、観客に感動を与えるアクションを見せたかったんです」と述懐。続けて「それに耐えられる実力と精神力を持っていると思っていたので、押していこうと思ったんです」と山本に期待を寄せていたことを語った。

3歳から中国武術に取り組んでいた山本だが、本作ではそれを“封印”させられたと明かす。「これからアクション作品に出たいという気持ちが強いので、監督に中国武術以外もがんばらなくちゃいけないんだよと言われた気持ちでした」と笑う。刀を使用するアクションシーンでは峰打ちがほとんどだったといい、山本は「常にやりづらかった!(笑)。刀を当てない監督もいるんですが、坂本監督の作品では当てるので、心が鍛えられました」と苦笑すると、坂本も「相手が『ウッ!』って言うまで当てなさーい!ってずっと言ってたよね」と振り返った。

「BLACKFOX: Age of the Ninja」はAmazonプライムビデオ、iTunesほか動画配信プラットフォームにて配信中。京都国際映画祭2019は10月20日まで京都市内で開催される。

(c)PROJECT BLACKFOX Age of the Ninja

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