「女の子に夢中」ジェイコブ・トレンブレイが「グッド・ボーイズ」の役柄語る
20/4/23(木) 15:00
「グッド・ボーイズ」新場面写真
セス・ローゲンらが製作したコメディ「グッド・ボーイズ」より、ジェイコブ・トレンブレイのインタビュー映像が到着した。
ジーン・スタプニツキーが監督を務めた本作では、同級生の女子たちに“初キスパーティ”に誘われた小学6年生のマックス、ルーカス、ソーの姿が描かれる。おませなモテ男子のマックスを「ワンダー 君は太陽」で知られるトレンブレイが演じ、生真面目なルーカスにキース・L・ウィリアムズ、ワルを気取るソーにブレイディ・ヌーンが扮した。
トレンブレイはインタビューの中で「マックスは3人の中で一番大人っぽいけど、実際は大人じゃない。恋愛のことで頭がいっぱいだし、女の子に夢中になっちゃうタイプ」と自身の役柄を分析している。アメリカ本国では過激な表現のためR指定作品となり、トレンブレイら3人の少年は本作を観ることができなかったという。彼は「これまでの作品で使った汚い言葉とは、レベルが違ったよ。知らない言葉ばかりだった」と撮影を振り返った。
「グッド・ボーイズ」は、5月22日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。
(c)Universal Pictures
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