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小沢道成&中村中が“現代のヘンゼルとグレーテル”に「オーレリアンの兄妹」開幕

ナタリー

EPOCH MAN「オーレリアンの兄妹」より。(Photo by moco)

EPOCH MAN「オーレリアンの兄妹」が、本日8月13日に東京・駅前劇場で開幕した。

「オーレリアンの兄妹」は小沢道成の演劇プロジェクト・EPOCH MANにとって約2年ぶりとなる新作公演。小沢が作・演出・美術、ミュージシャンで俳優の中村中が音楽を手がけ、小沢と中村が出演する二人芝居だ。今作では「ヘンゼルとグレーテル」を現代に置き換えた物語が展開。兄・絆太(はんた)と妹・晃子(てるこ)の兄妹が迷い込んだ先には、“おかしな”家があった。2人は怖がりながらも、その家で生活を始め……。

開幕に際し、小沢は「創作もそうですが日常においても、誰かと一緒に生きるというのはとても難しいことです。喜びも楽しみも増しますが、悲しみも怒りも伝染していきます。ならば、ひとりになれば楽になるのかというとそうでもなく、別の苦しみも大きな壁も立ちはだかります。どうすればいいのでしょう。どちらにしても深い森の入り口に立っているような気がします。この物語の兄妹は、2人で家を出てきました。そして僕は、多くの仲間と創作をしています。どうなるのか今は分かりません。けれど、ひとりでは出来ないことをやっているのは確かなことです」と思いを語った。

上演時間は約1時間15分。公演は8月22日まで行われる。

小沢道成コメント

去年2020年のはじめ頃、中村中さんと「ヘンゼルとグレーテルを現代版に置き換えた2人芝居を創らないか」という会話から、この「オーレリアンの兄妹」は始まりました。まさかこのような物語になるとは僕自身も想像していなく、まさに深い森の中にいるような創作の日々でした。

創作もそうですが日常においても、誰かと一緒に生きるというのはとても難しいことです。喜びも楽しみも増しますが、悲しみも怒りも伝染していきます。

ならば、ひとりになれば楽になるのかというとそうでもなく、別の苦しみも大きな壁も立ちはだかります。どうすればいいのでしょう。どちらにしても深い森の入り口に立っているような気がします。

この物語の兄妹は、2人で家を出てきました。そして僕は、多くの仲間と創作をしています。どうなるのか今は分かりません。

けれど、ひとりでは出来ないことをやっているのは確かなことです。

クリエイティブな発想をふんだんに注ぎ込んでくれるスタッフチームと共に創り上げた「オーレリアンの兄妹」、ぜひ劇場で体験してみてください。

約75分の上演時間、お待ちしています。

EPOCH MAN「オーレリアンの兄妹」

2021年8月13日(金)~22日(日)
東京都 駅前劇場

作・演出・美術:小沢道成
音楽:中村中
出演:中村中、小沢道成

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