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「ドラゴン桜」東大専科、最後の1人はKing & Prince高橋海人!衝動的に両親に喜び報告

ナタリー

21/3/18(木) 4:30

「ドラゴン桜」ポスター画像 (c)TBS

高橋海人(King & Prince)が4月にスタートする阿部寛主演のTBS系ドラマ「ドラゴン桜」に出演する。

このドラマは週刊マンガ誌「モーニング」で2018年から連載されている三田紀房の「ドラゴン桜2」が原作。2005年に同局でドラマ化されたマンガ「ドラゴン桜」の15年後を描いた続編で、TBSドラマ枠「日曜劇場」で放送するにあたって現代的なエッセンスを取り入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。

ドラマには阿部演じる桜木建二がかつて受け持った「東大クラス」の教え子・水野直美役で長澤まさみ、学園教頭役で及川光博、桜木の信頼する弁護士役で早霧せいな、学園の理事長役で江口のりこ、桜木の元教え子役で佐野勇斗(M!LK)が出演する。さらに東京大学合格を目指すというドラマの内容にちなんで、東大一般入試合格発表日にあたる3月10日から“東大専科”の生徒となるキャストが1名ずつ発表され、南沙良、細田佳央太、志田彩良、鈴鹿央士、加藤清史郎、平手友梨奈の出演が決定。その最後の1人になったのが、このたび発表された高橋だ。

高橋が演じるのは学園近くのラーメン瀬戸屋の息子で、両親を亡くし1人で店を切り盛りする姉と一緒に暮らしている瀬戸輝。放課後に店の手伝いをするなど姉思いな高校生ではあるが、彼は将来への夢や希望がなく、なんとなく店を継ぐのだろうと思っている。高橋はドラマ出演にあたって「本作に出演させていただけると知ったときは、衝動的に両親にその喜びを報告してしまいました。キャストのみなさん、監督、スタッフの方々からたくさんのことを学び、瀬戸輝という役に誠心誠意向き合い、悔いの残らないように挑み続ける、そんな撮影期間にしたいと思います」とコメントしている。

「ドラゴン桜」のTwitter公式アカウントでは、生徒たちのスペシャル動画が公開されている。

高橋海人 コメント

たくさんの方に愛されている“日曜劇場”、そして当時両親と毎週楽しみに観ていた「ドラゴン桜」。
本作に出演させていただけると知ったときは、衝動的に両親にその喜びを報告してしまいました。
キャストのみなさん、監督、スタッフの方々からたくさんのことを学び、瀬戸輝という役に誠心誠意向き合い、悔いの残らないように挑み続ける、そんな撮影期間にしたいと思います。

※高橋海人の「高」ははしご高が正式表記。

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