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『なつぞら』柄本佑ら北海道編キャストが続々再登場! 倉田先生にも伝わっていたなつの“魂”

リアルサウンド

19/8/6(火) 12:00

 坂場(中川大志)と一緒に北海道を訪れているなつ(広瀬すず)。『なつぞら』(NHK総合)第110話では前回に引き続き、様々な人々から結婚の祝福を受ける場面が描かれた。

参考:広瀬すずの“ありえないような幸運”に刻まれた『なつぞら』の本質 なつと坂場の“開拓宣言”を受けて

 柴田家で結婚が認められた2人が次に訪れたのは、帯広の「雪月」。雪次郎(山田裕貴)はもちろん、妙子(仙道敦子)、雪之助(安田顕)、とよ(高畑淳子)といった小畑家の人々との交流が描かれた。雪次郎に関して言えば、今では「雪月」の菓子職人として頑張っている様子で、なつも坂場も安心したようだ。一人前の役者を目指すべく、東京ではいろいろな葛藤や困難にぶつかってきた雪次郎。「まぁ、俺がいなくても東京は回るんだな」という彼の台詞はやや切なく感じられたが、東京での経験はきっとまた別の形で活かされる日が来るはずだ。彼が一流の菓子職人になるのが楽しみである。

 「雪月」で会うことができたのは、小畑家の人々だけではない。「雪月」で談笑している間にやってきた「ゲスト」の一人目は、なんと倉田先生(柄本佑)。なつたちが訪れていることを雪次郎が倉田先生に伝えておいてくれたのだ。

 学生時代、演劇を通して倉田先生からなつは多くのことを学んだわけであるが、その倉田先生もなつが制作に携わったアニメーションをちゃんと見てくれているようだった。なつが学生時代に熱中した演劇と、現在の仕事のアニメーションは表現の形は違えども、観ている人の心を動かして、何かを訴えたり、考えさせたりする点においては共通するところもあるはずだ。なつのアニメーションを観た倉田先生に「お前の“魂”を感じた!」と言ってもらえたなつは本当に嬉しそうだったものだ。

 続いて「雪月」にやってきた「ゲスト」は、よっちゃん(富田望生)と“番長”の門倉(板橋駿谷)。2人は結婚しており、こちらもなつたちと同様に幸せな人生を歩んでいるようだった。子どもはすでに2人いるといい、今ではよっちゃんのお腹の中には3人目が眠っているのだとか。よっちゃんや番長たちとの久々の会話は、今でも学生時代と変わらずに和やかなものであった。

 その一方で、夕見子(福地桃子)や剛男(藤木直人)が勤める農協では何やら思わぬ事態が発生した模様。現在進めようとしている工場建設に対して、横やりを入れられようとしているらしく、泰樹(草刈正雄)も夕見子たちに協力してくれるようだった。農協に起こる今後の展開にも注目だ。(國重駿平)

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