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事例から読み解くパンデミック下の音楽イベントの可能性 (前編:仮想空間編 ) 無観客ライブ配信の流行により、急速に多様化していく映像演出とバーチャルイベント

ナタリー

20/7/22(水) 21:15

W&Wが5月に行ったXRを駆使した配信ライブの様子(写真提供:エイベックス)

新型コロナウイルスの感染拡大は、これまで普通のことだった“たくさんの人々が同じ会場に集まって音楽を聴きながら盛り上がる”ということを困難にし、音楽イベントのスタイルを短期間で一変させてしまった。これに抗うように世界中のアーティストやイベンターが、音楽の楽しさをリスナーに届ける手段を模索し、現在では無観客ライブの有料配信が1つの流行となっている。

やむを得なしに始まったこの流行だが、それによって多くの人々が今後のライブのあり方を考えるようになり、パンデミック下でもライブができるように工夫を凝らしたり、急速に進化を遂げる演出の技術を現場に反映させたりするようになった。まだ粗い部分もあるが、将来振り返ったときに現在はコロナ以降のライブ演出の黎明期になるに違いない。

前後編のうち前半となるこの記事では、仮想空間を舞台にしたオンラインイベントの話題を中心に、世界中で開催された事例を紹介。さらにライブストリーミングフェス「Music Unity 2020 #MU2020」を主催した秋葉原MOGRAへのメールインタビューも公開する。

文 / 高岡謙太郎 ヘッダー写真 / W&Wが5月に行ったXRを駆使した配信ライブの様子(写真提供:エイベックス)

歴史的なアーティストもリアルタイムで配信

ライブ配信の歴史と音楽は密接に関連する。世界初のインターネットライブ配信は1990年代半ばにインディバンドによって行われ、メジャーグループでは1994年11月にThe Rolling StonesがM-Boneと呼ばれるインターネットサービスを介して配信したことが始まりと言われる。近年人気のあるライブストリーミングサービスは、過去10年以内に生まれた。2011年にTwitchとYouTube Liveが開始され、2015年開設のPeriscopeとFacebook Live、2016年開設のInstagram Liveは現在親しまれている主な配信サービスになっている。

2020年は新型コロナウイルスによる世界的なパンデミックによって、音楽イベントのほぼすべてがキャンセルになった。フェスやライブハウス、クラブなど現場で音楽を聴く欲求を補うかのように、自宅で配信を観ることがここ数カ月で一般化した。そこでのミュージシャンたちは、他者に触れ合わない安全な環境で演奏を行いながら、さまざまな演出を駆使してライブ現場で感じる熱量の再現を試みている状況だ。

このパンデミックによっていち早く無観客配信を行った国内のアーティストは、BAD HOP(参照:BAD HOP、無観客の横浜アリーナから世界に届けた希望「俺たちは止まらねえ」)や、NUMBER GIRL、ceroなど。最近では、サザンオールスターズやAKB48などがNTTドコモの動画配信サイト「新体感ライブCONNECT」でライブを行うまでに無観客配信は一般的なものとなった。この配信プラットフォームでは、ARやVR、投げ銭などの機能が導入され、実際のライブとは違った体験を提供する。サザンオールスターズの配信に関しては、18万人がチケットを購入し、推定で50万人が視聴。国民的なバンドの影響力の強さを感じさせた(参照:サザンオールスターズ、22曲熱演に込めた感謝とエール!横アリからライブ配信「暑い夏を乗り越えよう」)。また、国重要無形民俗文化財「郡上おどり」も、少人数でお囃子と踊りを実演する配信をYouTubeとFacebookで行い、伝統的な盆踊りまで巻き込んでいる。

海外に目を向けても配信に出演するラインナップは豪華になり、YouTubeが企画した「Dear Class of 2020」には、レディー・ガガ、BTS、バラク・オバマが出演。Apollo TheaterがGIBSONと組んだバーチャルプレゼンテーションには、B.B.キング、パティ・ラベル、スティーヴィー・ワンダーなど伝説的なミュージシャンが出演した。もはや配信ライブをすることは世代やジャンル問わず、世界的に当たり前になった。

そして、歴史ある音楽フェスティバルもオンラインで開催するまでに。アメリカ・ネバダの砂漠で共同生活を営むフェス「Burning Man」、イギリスのロックフェス「Download Festival」、そして「Glastonbury Festival」のレイブステージがVRで開催された。そしてジャズの祭典「Montreux Jazz Festival」は、16日間にわたってオンラインフェスティバルを行った。国内の大型フェスである「VIVA LA ROCK」や「a-nation」もオンラインフェスとして開催。奇しくもフェスシーズンを自宅で迎えるようになった。

ただこういった配信は、時間を問わずに鑑賞できるミュージックビデオやライブのアーカイブ映像とは違った観賞体験を提供しなければならない。MVはシーンが変わりカット割りも細かく作られていて、鑑賞者を飽きさせないような視覚体験が数多く盛り込まれている。また、ライブのアーカイブ映像は熱狂的なオーディエンスの存在がパフォーマンスに影響を与える面白さがある。それらと違ってリアルタイムでの配信で重要なのは、映像演出や鑑賞者とのリアルタイムなオンラインコミュニケーションになるはずだ。小規模のイベントであれば、チャットやドネーション(投げ銭)などが重要になる。規模が大きなイベントになれば、出演者もコメントを追いきれないので、楽曲の展開に応じた映像演出のほうに力が入ってくる。パフォーマンスを引き立たせる画作りや、タイミングのいいスイッチングで飽きさせないことも重要だ。

今までに開催された主要な配信イベントは「Pichfork」「INSIDER」などの海外メディアの記事で記されている。配信ならではのオーディエンスを楽しませる演出の数々は、傾向を大きく分けることができるので、数多く配信される中から目に付いた事例をおおまかに整理してみた。もちろん配信自体まだ成長中なので、今後紹介した以上の事例が出てくるだろう。では、配信ならではのクリエイティブを楽しんでいる事例を紹介していこう。

ゲームなどの仮想空間でパフォーマンス

配信ならではの映像演出を強化するために、バーチャル空間の開拓が始まっている。クオリティの高い仮想空間で配信したいアーティストは、ゼロから3DCGの空間を構築するのではなく、既存のオンラインゲームやアプリケーションの世界の中でパフォーマンスを行う。アーティスト本人がアバターとなってゲーム空間でパフォーマンスを行い、オーディエンスも仮想空間に参加することで場を共有する一体感を作り上げる。また、インタラクティブに操作できることでオーディエンスを飽きさせないという利点も。主なジャンルでは、リスナー層が若いヒップホップやEDMなどで盛り上がりを見せている。ヒップホップの事例に関しては「FNMNL」のこの記事が詳しい。

ゲーム空間とライブのコラボレーションでの今年一番の話題となったのは、オンラインゲーム「フォートナイト」内での、ラッパーのトラヴィス・スコットによるパフォーマンスだ。ゲーム空間内で巨大な3Dアバターがパフォーマンスする姿をひと目見ようと1200万人が参加した。これはゲーム制作チームのエフェクトプロデューサーとの連携によって成功した例と言える。

元をたどると「フォートナイト」内での試みが成功したのは、昨年EDMのDJ、マシュメロが「Marshmello Holds First Ever Fortnite Concert Live at Pleasant Park」を開催して760万人が参加した前例があったことが大きい。現在までに「フォートナイト」では、ほかにもデッドマウス、スティーヴ・アオキ、ディロン・フランシス、100 gecs、チャーリーXCXなどがパフォーマンスし、ロックバンドのWeezerは新曲を公開した。そして、マンチェスターのカルチャースペース・Factoryは「フォートナイト」でバーチャルスペースがオープンし、ゲーム空間がさまざまな波及の仕方を見せている。

また、マシュメロはほかのオンラインゲーム「マインクラフト」でもパフォーマンスを行った実績がある。マシュメロがマスクをかぶったアバター化しやすい見た目だからゲームの世界に適応しやすいというのもあるのだろう。「マインクラフト」内では過去に、世界最大級のフェス「Coachella」のバーチャル版である「Coalchella」や、「Fire Festival」「Mine Gala」といったコンサートが行われ、そして6月には巨大なオンラインフェスティバル「Electric Blockaloo」が開催された。「マインクラフト」内に設置された40を超えるステージに300人以上のDJとライブアーティストが出演する大規模なフェスだ。ほかのゲームソフトでは「あつまれ どうぶつの森」でレイブを行うアーティストも出てきた。

国内では、「ストリートファイターV チャンピオンエディション」のキャラクターを素材に使用してRhizomatiksが映像演出をするDJ配信「SFV SPECIAL VJ DJ SHOWCASE」など、実験的なプロジェクトをライブストリーミングする「Intel Presents. SFV PLAYING TOKYO vol.0」が実施された。ちなみに2013年には、ラッパーを動作検知してリアルタイムで格闘ゲームの画面に取り込み、ゲーム内でMCバトルをするイベント「STREET CHYPER」が行われていた。

ゲームだけでなく、既存のWebサービスをイベントに使うものもいくつかある。一番多く流用されたプラットフォームは、ゲーム配信用のサービス「Twitch」だろう。チャットや投げ銭など必要な機能がそろい、便利なユーザーインタフェイスということもあって音楽イベントで定番となりつつある。有名ではないサービスでの個性的な取り組みでは、バーチャルアバターチャットゲーム「IMVU」を使った、バーチャルフェス「nu:cenosis」や、バーチャルチャットサービスHabbo HotelことHabboを使った「Digital Bunker」といったものも。国内では、チャットをすることがメインのRemoというオンラインツールを使ったパーティ「SPA at Sankeys PENTHOUSE [VIRTUAL]」も行われた。

オンライン配信の普及によって、既存のWebサービスに頼らずに独自のシステムが構築されるようにもなってきた。ライブ配信スタートアップの「Wave」はモーションキャプチャーを使ってアーティストのデジタルアバターを制作する取り組みを行う。国内では、渋谷区公認の配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」をオープンさせた。

アイドルの公演がメインとなる配信プラットフォーム「REMOTE STAGE」では、声援や表情をステージに届ける機能もある。「bitfan LIVE」は、提携しているライブハウスから有料配信ができる。配信プラットフォーム「Thumva」では、友人とビデオ通話しながら観賞が可能。そしてユニバーサルによるVFX技術を用いたライブ配信コンテンツ「LIVE-X」が2020年8月から始動する。

また、都内には配信の演出に特化したスタジオ「PAR!!!!」が立ち上がり、実験的に運営されている。アーティストの3DCGアバターを制作可能な、バーチャルライブ制作プラットフォーム「REALITY Live Stage」や、アバターを介してバーチャル空間上でさまざまな共体験を生み出すバーチャルパークシステム「VARP」、バーチャルヒューマンアーティストYELLOCKによるARアプリ「Future of Music WebAR Experience」など、仮想空間による音楽体験から派生した表現の多様化は、これから期待できそうだ。

オンラインならではの過剰な映像演出

VRやARなどの現代的な映像演出を有名アーティストに加えて話題になったのは、東方神起の配信「TVXQ! Beyond the T」。ビデオチャットでファンがトークに参加したり、クリックして反応を伝えられる機能があったりと、交流の要素がありファンサービスを忘れない精神が人気の秘訣なのだろう。国内では、サカナクション主催イベント「NF ONLINE」でRhizomatiksを迎えた配信が行われたり、でんぱ組inc.が神聖かまってちゃんとのツーマンライブでARによる演出を披露したりと、メジャーな配信でも先鋭的な演出が盛り込まれるようになった。また先日行われたJP THE WAVYの初ワンマンでは、引きのカメラになったときに、ステージ上部にグラフィックやフィーチャリングゲストの映像などをARで浮べるというチャレンジをしていた。

オンライン配信が活発なジャンルは、ダンスミュージック系だろう。もともと配信が活発なジャンルということと、基本的にDJが1人でパフォーマンスするので、共演する演奏者との楽器のレイテンシーや、ステージ上に集ったバンドメンバーの感染を気にせずに済む。そして配信の画面内全面にVJがフィーチャーされるので、視覚的な表現を拡張させて飽きさせない。今ならではのアイデアが盛り込まれた映像の数々を鑑賞してほしい。

遊び心を盛り込みながら映像表現に力を入れているオンラインフェスティバルが、不定期で開催される「Digital Mirage」だ。仮想空間ならではの映像演出を意識していて、現実ではありえない広大な空間を構築したり、アーティスト自身に過剰なエフェクトがかかって映像に埋もれたり、プレイ中にDJブースが変形したり、オンラインならではの映像表現を楽しむことができる。

中でも、Baauer、NGHTMRE、ARMNHMR、SubtronicsといったDJ / プロデューサーの映像は、アーティストのスタンスを理解したうえでの奇抜なアイデアが盛り込まれ、映像制作チームの気合いを感じさせるものばかり。世界初と謳う水中からの配信や、パフォーマンスの代わりに「Black Lives Matter」のデモに参加する配信などチャレンジ精神あふれる企画を行っている。初回の開催時は400万人以上がこのフェスを視聴し、約3300万円の寄付金が集まったという。国内のメディア「Moment Tokyo」にて、クリエイティブディレクターへの動画インタビューが公開されているので、内情を知りたい方は一見の価値あり。

毎年ラスベガスで開催されるEDMフェス「Electric Daisy Carnival(EDC)」を主催するinsomaniacも、オンラインフェスティバル「EDC Las Vegas / Virtual Rave-A-Thon」を開催。EDMフェスだけあって、巨大なステージ演出を得意とし、配信スタジオも巨大さと物量で勝負している。筒状のLEDディスプレイを用いた映像演出や、電飾が輝く巨大なデコレーションなど、自分たちの持ちうる機材を配信のために活用している様子だ。視聴者はYouTube、Twitch、Facebookのライブストリームで映像を観るのにとどまらず、ほかの何百ものレイバーと一緒にZoomパーティに参加することも可能。そのうえ、PS4 VRヘッドセットを装着すればバーチャルリアリティでストリームを楽しむことができる。

ポーター・ロビンソンの主催による2日間のフェス「Secret Sky festival」は、長谷川白紙やkz(livetune)といった国内アーティストも参加して話題に。アーティストごとに映像演出を変えることで視聴者を飽きさせることなく盛り上げた。

ビッグルームハウスでEDMシーンを牽引するW&Wは、XRを使ったライブ「W&W 20XX - XR Livestream」を開催し、仮想空間のスタジアムでパフォーマンスを行った。XRとは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)のすべての要素がある表現のこと。仮想都市の中でのスタジアムフェスにCGのオーディエンスが集い、現実のドローンでは再現できない大げさな空撮のカメラワークで視聴者を圧倒した。

ヨーロッパの巨大EDMフェス「Tomorrowland」もオンラインで開催。「United Through Music」と称して、DJの隣にZoomで参加するオーディエンスも映し出され、オンラインならではのコミュニケーションを生んでいる。なお「Tomorrowland」は7月25、26日には、3Dのバーチャル空間を舞台にしたオンラインフェス「Tomorrowland Around The World 2020」の開催が予定されている。

ヨーロッパ最大のダブステップとドラム&ベースのフェス「Rampage」の配信では、照明とレーザーによってDJブースを強調した映像で、まるで刺激の強い万華鏡を眺めているような視覚体験を演出している。鏡面のようなエフェクトを使い、あえて空間を把握させにくくしていることがほかとは一線を画している。公開中のアーカイブ映像を観て、配信ならではのサイケデリック感を堪能してほしい。

国内のクラブでは、秋葉原MOGRAが日本全国のクラブやライブハウスと連携して4月初旬にいち早くオンラインフェス「Music Unity 2020 #MU2020」を開催し、万単位の視聴者を集客。定期的に開催し、国内の映像作家が大勢関わって毎回スキルアップを感じさせる。DJにエフェクトを加えて盛り上げる映像演出が多く見られ、楽曲が盛り上がって過剰な映像になるたびにTwitchのチャットが盛り上がっている。新規性のある試みでは、投稿したコメントがDJ側の映像に加えられるなど、オンラインならではの現場感を作ろうとしている。

下北沢のクラブSPREADとレーベルFLATTOPによる定額制の配信番組「AMUSEMENT」は、100名近くのアーティストが出演し、映像ディレクターや照明アーティストなどが参加することによってクオリティの高いものになっている。中でも映像制作集団のBRDGを招いた、DJに手の混んだ映像をかぶせている配信は独特な酩酊感を作り上げている。また、Webマガジン「AVYSS」による独自のバーチャル配信プログラム「AVYSS GAZE」では、誌面を反映させたかのようなメタリックで退廃的な世界観を表現して、このコミュニティならではの美意識を感じた。

ライブストリーミングフェスに挑戦した秋葉原MOGRAへのインタビュー

「Music Unity 2020 #MU2020」を主催した秋葉原MOGRAは、2009年からUstreamを使用してDJイベントの配信を行ってきたため(2017年からはプラットフォームをTwitchへ移行)、以前からオンラインイベントに関するノウハウを持っていたようだ。それもあってパンデミック以降、NBCユニバーサルによる「ANISON DJ LIVESTREAM #NBC_DJ」や、ブシロード主催の「#D4DJ_StayHome」といったDJイベント配信の制作にも協力している。今回、その秋葉原MOGRAの代表・山田将行氏に取材を実施。視聴者に飽きさせずに映像を楽しんでもらうために、「Music Unity 2020 #MU2020」ではこんなところに工夫をしていたという。

「余計な要素は排除して画面内をごちゃつかせすぎないことですね。あとはチャットやSNSなど視聴者環境を想定して、場合によってはチャットそのものが映像演出になるように仕向けたりしています」

また、アーティストのポテンシャルを高めるために意識したことについて聞くと、山田氏は「各自がポテンシャルを発揮できるようなタイムテーブルを組むこと、出演する側の不安要素を排除すること、あとはなにより自由に楽しくやっていただくことが一番ですね」と回答。オンライン上でのオーディエンスとのコミュニケーションをどう考えているのかについては、「ストリーミングの生配信は配信者と視聴者の双方向性を確立することが一番重要と考えているので、チャット、画面内でのレスポンス、配信時間外でのDiscord(ゲーマー向けチャット)でのコミュニケーションなどをMOGRAでは意識して行っています」と説明した。

「Music Unity 2020 #MU2020」を振り返って「普段クラブでやっている内容と同じことをやらない、というのはとても意識してイベントを組んでいました」と語る山田氏、今後チャレンジしたいことを尋ねると、このように答えてくれた。

「音楽を主体にした配信の場合、現状では権利問題でのハードルがあまりにも高くて多いので、このあたりを引き続き出版各社の皆さんと相談しながらよりよい方向に進めていきたいですね」

今回の記事では、配信ならではのディスプレイ内の視覚表現を拡張させる取り組みを紹介した。次の記事では、現実空間に寄った演出を紹介したい。

<つづく>

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