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懐かしのガジェットが盛りだくさん! 『ゴーストバスターズ/アフターライフ』新予告映像&場面写真公開

ぴあ

『ゴーストバスターズ/アフターライフ』

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人気映画『ゴーストバスターズ』の続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が2021年に日本公開(米公開は11月12日)される。この度、本作より予告映像と場面写真が公開となった。

1984年に公開され、その年の全米年間興行収入No.1、日本でも年間配給収入No.1(1985年)に輝いた映画『ゴーストバスターズ』。公開後はNo Ghostのマークが一躍有名になりグッズ化、テーマソングは連日ヒットチャートを賑わすなど、全世界で映画の枠を超えた社会現象を巻き起こした。1989年には続編となる『ゴーストバスターズ2』も人気を呼び、80年代カルチャーをけん引する伝説の2作品として知られている。

本作はその正統続編。物語は30年前、あのゴーストバスターズによってNYで封印されたはずのゴーストとある田舎町に突如出現し、世界の終焉を予感させるかのように街中に溢れかえる。そんな中、少女フィービーは兄とともに納屋で発見したECTO-1と書かれたキャデラックに乗り込み、ゴースト達に立ち向かっていく。断層がない田舎町で30年間原因不明の地震が続くのはなぜか、ゴースト達はなぜ突如封印を解かれたのか、あの後ゴーストバスターズに何があったのか。そしてフィービーとゴーストバスターズを結ぶものとは。

『ゴーストバスターズ』(1984年)、『ゴーストバスターズ2』(1989年)を手掛けたアイヴァン・ライトマン監督からメガホンを受け継いだのは、彼の息子であり、アカデミー賞監督賞にノミネートされた経歴を持つジェイソン・ライトマン。『マイレージ、マイライフ』(2009年)や『JUNO / ジュノ』(2007年)、『フロントランナー』(2018年)などの作品で知られる。

出演は『gifted/ギフテッド』(2017年)で天才児を熱演し、圧倒的な存在感を見せつけ、そして『キャプテン・マーベル』(2019年)で演じた主人公の子供時代も印象的なマッケナ・グレイス。兄役に『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シリーズで大ブレイクし、『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』(2017年)、『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(2019年)のフィン・ウルフハード。そしてフィービーが通う学校の教師を、マーベル作品『アントマン』シリーズで知られるポール・ラッドが演じた。



最新予告映像は懐かしのガジェット盛りだくさん。No Ghostマークが描かれた「ECTO-1(エクトワン)」が30年前の姿で疾走。さらにフィービーが祖父の屋敷の床下から見つける「ゴーストトラップ」や、謎の人物が手に握る、霊気を感知するための「PKEメーター」、フィービーが背負うゴースト捕獲装置「プロトンパック」なども登場。またあのマシュマロマンが小さくなって大量発生するなど、本作ならではの新たな要素もたっぷりと描かれる。そして過去2作でゴーストバスターズ社の受付嬢をしていたアニー・ポッツ演じるジャニーンが登場し、フィービーの祖父について感慨深く語るシーンも。

さらにプロトンパックを背負う主人公フィービーの場面写真も新たに公開されている。

『ゴーストバスターズ/アフターライフ』
11月12日(金)日本公開

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