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映画「都会のトム&ソーヤ」にももクロ玉井や森崎ウィンが出演決定、主題歌は緑黄色社会

ナタリー

「都会のトム&ソーヤ」キャスト。上段左から豊嶋花、城桧吏、酒井大地、中川大志。下段左から玉井詩織、市原隼人、本田翼、森崎ウィン。(c)2021マチトム製作委員会

7月30日公開の映画「都会のトム&ソーヤ」に森崎ウィン、玉井詩織(ももいろクローバーZ)らが出演することが明らかに。主題歌は緑黄色社会の新曲「アーユーレディー」に決定した。

「都会のトム&ソーヤ」は、はやみねかおるの同名推理小説シリーズをもとに実写映画化した作品。スタメンKiDSの城桧吏演じる主人公・内藤内人と、酒井大地演じる秀才の竜王創也がタッグを組み、天才ゲームクリエイター集団“栗井栄太”が仕掛けるリアルRPGゲームをクリアするために推理と冒険を繰り広げる。森崎と玉井は、この栗井栄太のメンバーとして市原隼人、本田翼とともに出演。市原はゲーム作りに命をかける栗井栄太のリーダー・神宮寺直人を、本田はシナリオ担当の売れっ子冒険作家・鷲尾麗亜を、森崎は音楽およびグラフィック担当の美大生・柳川博行を、玉井は負けず嫌いな天才プログラマーのジュリアス・ワーナーをそれぞれ演じる。

また主題歌「アーユーレディー」はこの映画のために書き下ろされた楽曲。映画の世界観にインスパイアされたゲームサウンドを彷彿とさせるアレンジのアップチューンで、「自分が本当にやりたいことや生きがいを見つめ直して前に進んでほしい」というメッセージが込められている。作詞は小林壱誓(G)、作曲は小林と穴見真吾(B)が手がけた。

市原隼人 コメント

とても楽しい現場で、もっとこの現場でお芝居をしたいと物足りなさを感じるほどでした。夢に向かって努力し、仲間が出来ることの素晴らしさや、誰もが思うまたあの時に戻りたいという懐かしさのようなものが感じられる作品になっていますので、是非その世界観を味わってもらいたいです。

本田翼 コメント

映画を見ながら謎解きゲームに参加しているような感覚を楽しんだり、内人や創也たちの友情や成長に感動したりできる作品になったのではないかと思います。ゲームの魅力が詰まった好奇心がくすぐられる冒険のような映画になったと思いますので、是非お楽しみください。

森崎ウィン コメント

監督とみっちり話ながら、見た目から役作りして臨んだ現場でしたが、とても刺激をもらいました。原作もそうですが、台本を読んでいるだけでも純粋にワクワクする作品なので、映像という立体感の中でキャラクター達と一緒に、未知なる冒険を楽しんで頂きたいと思います。

玉井詩織(ももいろクローバーZ)コメント

都会を舞台に冒険が繰り広げられる本作には、何歳になっても夢を大事にしてほしいという思いが込められています。未来は無限大だし、自分の好きなように進んでいけるというのはすごい冒険だと思います。この作品に出演して、自分自身も未来に向かって冒険していきたいと思いました。

小林壱誓(緑黄色社会)コメント

観た人に夢を魅せるような、思い出させるような作品「都会のトム&ソーヤ」に楽曲で参加できたことをとても嬉しく思っています。
河合勇人監督の映画で主題歌を担当するのは2度目で、お声がかかったからには今回も全身全霊でお応えしたいと張り切って制作に臨みました。
曲タイトルになっている「アーユーレディー」は映画から引用したものですが、曲に込めた「アーユーレディー」は他の誰でもない"自分自身への問いかけ"です。なかなか一歩が踏み出せずどこか悶々とした日々を過ごしている人が、いま一度自分の夢ややりたいこと、生きがいと向き合うきっかけになったら嬉しいです。

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