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Sexy Zone、冠番組第2弾で見せた“全力の姿” 挑戦を積み重ねてさらなる成長へ

リアルサウンド

18/7/5(木) 7:00

 7月1日に『Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?』(日本テレビ)第2弾が放送された。4月にオンエアされた第1弾に続き、Sexy Zoneが芸能界の大物たちに弟子入りし、さまざまな企画にチャレンジする同番組。今回も新たな企画に全力で取り組む5人の姿が見られる、貴重な内容だった。

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 優等生な佐藤勝利と天然な松島聡の“しょりそう”コンビは、コロッケに弟子入りしてモノマネを学ぶことに。過去、番組やコンサートでモノマネを披露し、周囲を凍りつかせた経験を持つ二人。佐藤が「聡くんと違って、できないって思われてますし」と言うと、コロッケから「振られない空気作ってるんじゃない? 『俺ムリ』みたいな」と指摘されてしまう。そんな佐藤が、芸人たちからはもちろん、松島からもモノマネのコツを教わり、「本当にごめんね。俺、芝居以外で泣きそうになったの初めて。ありがとう、救ってくれて」と素直に感謝の言葉を述べる姿には、胸にこみ上げてくるものがあった。本番では佐藤の出川哲朗のモノマネに会場がざわつく場面もあったが、松島がりゅうちぇるのモノマネでフォロー。三日間のハードな練習を乗り切った二人には、また新たな絆が生まれていたようだった。

 一方、中島健人はバレエダンサーの宮尾俊太郎の指導を受ける。見本となる宮尾の演技に驚き、「いや絶対無理でしょ!」と三日間でマスターすることを否定。練習中もすぐに弱気になる中島を宮尾は「中島さんもジャニーズに新しい風を吹かせてください」「王子はすぐ諦めない」と励まし、「王子は常に、体も動きもブレなければ、心もブレない」と持論を展開した。中島は宮尾の言葉に「俺が今生きていく中で、中島健人が求めてた考え。これだよと思った!」と興奮し、弱音を吐くことをやめる。そして、本番直前までほとんど成功しなかった大技も、本番ではどうにか形に。汗だくで「自分は王子なんだという自覚を持って、踊りきった思いではあります」と語る姿は、バラエティ番組で“王子キャラ”を見せる中島とは全く異なり、まさに“王子”だった。

 そして、梅沢富美男の元で殺陣を教わるマリウス葉と菊池風磨。負けず嫌いな菊池と、マイペースなマリウスのやり取りについほっこりしてしまう。二日目の夜、満身創痍で眠りにつこうとする菊池を「コミュニケーションとるの大事だから」と見つめるマリウス。さらには嫌がる菊池に「マッサージしてあげる」とマリウスなりにスキンシップを取ろうとする。一方、練習中に休憩を提案されても「もう1回やっていいっすか? あー悔しい」と感情をむき出しにする菊池。もちろんマリウスも共に練習を重ねる。結果、本番では見事な二十人斬りを披露し、梅澤からMVPに選ばれた。殺陣で大切なのは“相手を信じて呼吸を合わせること”だという。番組中、二人の間に交わされた言葉は決して多くはなかったが、息のあった殺陣からは強固な信頼関係を感じ取れた。

 番組の最後には、前回のMVPは中島だったことを受け、「ずるい!」と今回も“お笑い”ポジションだった佐藤と松島が悔しがる様子も。今回の放送ではグループの中での5人の立ち位置を改めて見せると同時に、普段は見えない泥臭く懸命な姿も見ることができた。次の放送ではあのメンバーにこんなことに挑戦してほしい……とつい想像してしまう。第3弾が放送されるとしたら、きっとその時、Sexy Zoneはまた一回り大きく成長していることだろう。(竹上尋子)

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