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公開中の映画『ザ・スイッチ』より、スリリングな本編映像「刃物取り上げ編」が解禁

ぴあ

『ザ・スイッチ』 (c)2020 UNIVERSAL STUDIOS

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現在上映中の映画『ザ・スイッチ』より、本編映像が公開された。

本作は『透明人間』(2020年)、『アス』(2019年)、『ゲット・アウト』(2017年)など低予算ながら全米1位のヒット作品や高品質で新感覚の作品を次々生み出し、ハリウッドを席巻する製作会社ブラムハウス・プロダクションを牽引するジェイソン・ブラムと『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督の強力タッグによる最新作。“入れ替わり”を題材にした誰もが未体験のボディスイッチホラーは、ホラーの帝王スティーヴン・キングが「クソ素晴らしい!」と大絶賛。北米で、ホラー界では最も意味のある日付、11月13日に公開されると128万ドルを稼ぎ、累計はインターナショナルふくめて930万ドルに到達、コロナ禍にも関わらず2週連続の全米初登場1位を樹立している。

本作は『透明人間』や『アス』、『ゲット・アウト』など低予算ながら全米No.1 ヒット作品や高品質で新感覚の作品を次々生み出し、ハリウッドを席巻する製作会社ブラムハウス・プロダクションを牽引するジェイソン・ブラムと、『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督のタッグによる最新作だ。“入れ替わり”を題材にした誰もが未体験のボディスイッチホラーは、北米で、ホラー界では最も意味のある日付、11月13日に公開されると128万ドルを稼ぎ、累計はインターナショナルふくめて930万ドルに到達。コロナ禍にも関わらず2週連続の全米初登場NO.1を樹立するなど大ヒットを記録した。

出演は気弱で冴えない女子高生ミリーに『名探偵ピカチュウ』『スリー・ビルボード』のキャスリン・ニュートン。手当たり次第に殺戮を企てる連続殺人鬼をパワフル、かつ、妖艶に演じる。一方、指名手配されている連続殺人犯ブッチャーには『ドッジボール』『サイコ』で知られる演技派俳優のヴィンス・ヴォーン。自らの身体を取り戻すために奮闘する女子高生を愛すべきキャラクターとしてポップに演じている。そのほか、ミリーの親友でしっかり者のナイラをセレステ・オコナーが、ジョシュをミーシャ・オシェロヴィッチが演じ、親友の体を取り戻すべくミリーとともに奮闘する。

公開された映像では、気弱なJKの妹が連続殺人鬼と入れ替わっているとは思わず、軽く受け流していたシャーリーンにまっすぐ刃が向かう。背筋が凍りかけた瞬間に母のポーラ(ケイティ・フィナーラン)が奇跡的にナイフを取り上げ危機一髪。この“入れ替わり”がいかに最悪な状況か一目瞭然、JKボディの連続殺人鬼がどれほどの恐怖をもたらすのか末恐ろしくなる場面だ。

数々の良作が生まれてきた“入れ替わり”という題材を、ホラーとユーモアの融合により新たな快作へと昇華させる見事なアイデアは、監督・脚本のクリストファー・ランドンと、共に脚本を手がけたマイケル・ケネディによって生み出された。繰り広げられる殺戮を、笑える娯楽として描くにあたり、奇抜な死に方を次々に考え出すランドンの創造性をケネディは「クリスの頭のなかにはすでにいくつものアイデアがあった。彼は『文字通り残酷な死に方にしないとね。遊び心を持って考えよう』と言っていた」と振り返る。

中年殺人鬼を宿すこととなったキャスリン・ニュートンは「クリスはどのシーンも、どういう風に見せたいかハッキリとしたイメージを持っていた。彼との仕事はすごく楽しかった。私のことや役に対する私の判断を信じてくれつつも、しっかりと導いてくれたから」とコメント。

一方の、気の優しいJKが入り込む中年男を演じたヴィンス・ヴォーンは、本作の演技で放送映画批評家協会が主催するスーパーヒーローやSF / ファンタジー、ホラー、アクション、アニメーションほか、熱狂的ファンに最も支持されるジャンル作品に贈られる賞「Critics Choice Super Awards」にてホラー映画部門最優秀男優賞を受賞した。

対照的なキャラクターにより、互いに際立つ快演の応酬からも目が離せない。



『ザ・スイッチ』
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