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猟師の暮らしに密着した700日、映画『僕は猟師になった』 語りは池松壮亮

CINRA.NET

20/3/2(月) 15:00

映画『僕は猟師になった』が6月6日から東京・渋谷のユーロスペースほか全国で順次公開される。

同作は、2018年にNHK総合で放送されたドキュメンタリー番組『ノーナレ けもの道 京都 いのちの森』の映画版。番組では、週4日は京都市内で会社員として働きながら狩猟を行なう千松信也の日常が紹介された。イノシシやシカを罠で捕らえ、木などで殴打し気絶させ、ナイフでとどめをさすといった場面が放送されたが、命と向き合う千松の姿が反響を呼び、後に1141件にのぼる再放送希望が届いたという。

放送後、さらに千松の暮らしに迫るため、取材班は300日の追加取材を敢行。約2年間にわたる映像を再編集し、完全新生版となる映画『僕は猟師になった』が制作された。ナレーションは池松壮亮が担当。あわせて公開されたポスタービジュアルでは「命を奪うことに慣れることはない」という言葉などが確認できる。

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