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色街や花街が舞台の文芸映画など17本、特集上映「女たちの街」開催

ナタリー

18/11/2(金) 15:45

特集上映「女たちの街『色』と『花』に彩られた文芸映画の世界」チラシビジュアル

特集上映「女たちの街『色』と『花』に彩られた文芸映画の世界」が、11月3日から30日にかけて東京・神保町シアターにて開催される。

これは、色街、花街、ネオン街など、女性が体を張って生きる街を舞台にした文芸映画などを集めたもの。永井荷風の小説を山本富士子主演で映画化した「墨東綺譚」や、坂東玉三郎が監督し吉永小百合が主演した「夢の女」、神代辰巳が監督したロマンポルノ「赤線玉の井 ぬけられます」、川島雄三の監督作「幕末太陽傳」など17作品がそろえられた。

※「墨東綺譚」の墨はさんずいに墨が正式表記

女たちの街「色」と「花」に彩られた文芸映画の世界

2018年11月3日(土・祝)~30日(金)東京都 神保町シアター
料金:一般 1300円 / シニア 1100円 / 学生 900円 / 一般・シニア(水曜サービスデー) 1000円
<上映作品>
「墨東綺譚(1960年)」
「夢の女」
「赤線玉の井 ぬけられます」※R18+指定作品
「幕末太陽傳」
「夢千代日記」
「銀座化粧」
「芸者小夏 ひとり寝る夜の小夏」
「渡り鳥いつ帰る」
「陽暉楼」
「噂の女」
「女が階段を上る時」
「『赤坂の姉妹』より 夜の肌」
「喜劇 特出しヒモ天国」
「マダム(1957年)」
「喜劇 女生きてます」
「女の橋」
「女は夜化粧する」

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