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「ウィルを待ちながら」開幕、河合祥一郎「シェイクスピアの永遠のテーマに迫って」

ナタリー

Kawai Project vol.6「ウィルを待ちながら─インターナショナル・ヴァージョン」より。(撮影:福田功)

Kawai Project「ウィルを待ちながら─インターナショナル・ヴァージョン」が明日7月2日に開幕する。

本公演は、“研究と現場を結ぶ”のキャッチコピーのもと、河合祥一郎の新訳と演出で上演を重ねているKawai Projectの第6弾。「ウィルを待ちながら」は、「ゴドーを待ちながら」から想を得て、河合が書き下ろした2018年初演作で、今回は来年、シビウ国際演劇祭に参加予定の“インターナショナル・ヴァージョン”を披露する。

開幕に際し河合は「シェイクスピアの名ゼリフをたっぷりご堪能になりながら、シェイクスピアの永遠のテーマに迫っていただければと思います」とコメントしている。出演者には、初演に続き田代隆秀と高山春夫が名を連ねた。公演は7月11日まで、東京・こまばアゴラ劇場にて行われる。

河合祥一郎コメント

2022年にシビウ国際演劇祭に参加するため、初演とはちがって、一部のセリフを英語で語り、シェイクスピアの言葉とその作品名をすべて字幕表示するというインターナショナル・ヴァージョンに作り直しました。台本も書き直し、シェイクスピアの言葉をより直接お客様にお伝えするよう工夫しました。二人のシェイクスピア俳優が待ち続ける「ウィル」とは何なのか。シェイクスピアの名ゼリフをたっぷりご堪能になりながら、シェイクスピアの永遠のテーマに迫っていただければと思います。

Kawai Project vol.6「ウィルを待ちながら─インターナショナル・ヴァージョン」

2021年7月2日(金)~11日(日)
東京都 こまばアゴラ劇場

作・演出:河合祥一郎
出演:田代隆秀、高山春夫

※高山春夫の「高」の字ははしご高が正式表記。

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