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GENERATIONS 白濱亜嵐×佐野玲於の“あられお”コンビ 兄弟のように無邪気で自然体な姿

リアルサウンド

19/10/4(金) 7:00

 7人組ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBE(以下、GENERATIONS)。秋から冬にかけて、5大ドームツアー『GENERATIONS LIVE TOUR 2019 “少年クロニクル“』が続き、 3カ月連続リリース第3弾『EXPerience Greatness』を9月25日にリリース。そして10月4日から公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』にパフォーマーの中務裕太と小森隼が出演し、数原龍友が初ソロ楽曲「Nostalgie」が劇中歌となるなど、大活躍中の彼ら。昨日には、デビュー7周年を迎える11月21日に5枚目のオリジナルアルバム『SHONEN CHRONICLE』が発売されることも決定したばかり。そんなGENERATIONSのより深い魅力を探るべく、グループ内のメンバーを様々なコンビとして紹介してきたが、今回は、親密さと愛らしさでファン人気の高いコンビ、パフォーマーの白濱亜嵐と佐野玲於の「あられお」コンビに注目してみたい。

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 白濱亜嵐はGENERATIONSのリーダーであり、EXILEのメンバーでもあるパフォーマー。LDH所属歴がメンバーの中で一番長く、最初は劇団EXILE風組として活躍。今ではドラマ『小説王』(フジテレビ系) や、映画『10万分の1』(平祐奈とのW主演)など主演俳優としても活躍中。グループではリーダーとして一歩引いた視点を持ちメンバーを支えている。佐野は白濱を「亜嵐君はいい意味で変わらないですね。言い方悪いですけど、いい意味でも悪い意味でも適当なんですよ。(中略)だからこそ、(中略)一番中立にいるような存在。みんなを尊重できるような人。みんなの意見をまとめられる、そういう意味でのリーダーに向いてるのかなと思います」(『GENERATIONS LIVE TOUR 2016 “SPEEDSTER” SPECIAL DOCUMENT MOVIE』より)と評し、白濱本人も「僕は自分が前に出るより他のメンバーに前に出てほしいと思うタイプなので、みんなをよいしょして、下から支える役割でありたいです」(『月刊EXILE 2018年2月号』)と語るなど、自他共に認める縁の下の力持ち的なリーダーだ。

 一方佐野玲於は、GENERATIONS最年少のパフォーマー。9歳の頃から習い始めたKRUMPを得意とし、今でもKRUMPアーティスト集団・Twiggz Fam、®AG POUNDのメンバーとしても活躍をしている生粋のダンサーだ。『HIGH&LOW』シリーズでは窪田正孝演じるスモーキー率いるRUDE BOYSのメンバー・タケシ役を熱演。このシリーズはキャラクターをセルフプロデュースさせることで有名だが、本作で佐野はブレイキンを取り入れたようなアクションで迫力のあるバトルを繰り広げていた。GENERATIONSでも熱気と迫力のあるダンスには定評があり、白濱が「GENERATIONSの核となる部分も担ってる」と言うほどパフォーマンスの要となっている。そして俳優活動では、映画『虹色デイズ』(2018年、中川大志、高杉真宙、横浜流星とのカルテット主演)で主演を務め、最近では『BOOK ACT「もう一度君と踊りたい」』で朗読劇にもチャレンジするなど活躍。またソロ写真集『さのさん』は、HMV&BOOKSの2018年グラビア・写真集ランキング【男性編】の第1位に輝くなど、GENERATIONSファンだけでなく、時代のトップランナーとして幅広い層から人気を集めている。

 端正な顔立ちにストイックに鍛え上げた彫刻のような体、そしてリーダーとしての人柄の良さ……一見完璧超人のような白濱と、センスの塊である若手のエース佐野だが、『GENERATIONS高校TV』(AbemaTV/以下、ジェネ高)やインスタライブなどに登場すると、白濱はボケ倒したり、天然っぷりを遺憾無く発揮するツッコまれキャラへと変貌……と言うより本性を表す。それにツッコミを入れたり、無邪気にイジっていく佐野。二人になると兄弟のように無邪気になるのが面白い。例えば、『ジェネ高』では、腕相撲しているメンバーをくすぐるという「こちょこちょ腕相撲」企画で、白濱担当の佐野がこちょこちょを越して耳に息を吹きかけるという密着プレイを敢行し、白濱が悶絶するという貴重なシーンを生み出した。後日に再び行なった際には逆に佐野が白濱に攻撃を仕掛けられたり、ロケでもメンバーから「子供かよ」と言われるほどのはしゃぎっぷりを見せるなど、終始二人は童心に返ったような無邪気な表情になるのだ。特に佐野に関してSNS上での反応は「ファンの前でオラオラしたりツンツンするのにメンバーの前じゃ常にデレ期」「単体佐野あんなカッコいいのにメンバーと戯れる時は可愛い」といったように、普段アグレッシブなパフォーマンス姿を見せているだけに、自然体な姿とのギャップが、あられおコンビの人気を押し上げているのだろう。

 パフォーマンスの面では「最年少という立場からあえてグループに対しズカズカ言う」と言っている佐野だが、それをリーダーの白濱がバランス良く受け止めるからこそ築き上げられている関係性があるように思われる。そのオンステージとオフステージの切り替えが、GENERATIONSのチームワークの良さに繋がっているのは言うまでもないだろう。(本 手)

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