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「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」ポスタービジュアル

「オズランド」脚本家・吉田恵里香がこだわり語る「生っぽさを大切に」

ナタリー

18/8/27(月) 11:00

波瑠と西島秀俊の共演作「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」より、脚本を担当した吉田恵里香のコメントが到着した。

小森陽一の小説を波多野貴文が映画化した本作。超一流ホテルチェーンに就職したものの地方の遊園地グリーンランドに配属された主人公・波平久瑠美が、“魔法使い”と呼ばれる風変わりな上司・小塚らとともにトラブルを乗り越えていくさまが描かれる。波瑠が久瑠美を、西島が小塚を演じた。

ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」や「センセイ君主」「ヒロイン失格」などの脚本も手がけてきた吉田。久瑠美については「キラキラしすぎないように心がけました。毒も吐くし愚痴も言う、良い子ちゃんすぎないといいますか……生っぽさを大切にしました」と、小塚については「格好良いうえに陽気でキューティーポイントがたくさんある人物です」とそれぞれのキャラクターを語った。また、波瑠は脚本を読んだときの役柄の印象を「都会から来ましたという変なプライドを持っている自分に妙に自信のある部分が、この年齢ならではのリアルだなと思いました」と述べている。

「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」は10月26日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。

吉田恵里香 コメント

オファーが来たときの気持ち

恋愛ものが続いていた為、新境地を切り開けるというワクワク感がありました。
お仕事ものはずっとやってみたいジャンルだった上に、遊園地という特殊な舞台を扱ったお話だったので、オファーいただけて純粋に嬉しかったです!

意識した点やこだわった点

若い目線が求められていたので、新卒の波平の描写には気を使いました。
地に足がついたキャラというかキラキラしすぎないように心がけました。
毒も吐くし愚痴も言う、良い子ちゃんすぎないといいますか……生っぽさを大切にしました。あと仕事に関しても夢見がちにならないというか、あくまでも生活の一部であるという生っぽさは大事にしたつもりです。

執筆に際し監督やプロデューサーと話したこと

印象的だったのは、「お説教映画にしないようにしようね」ということで監督・プロデューサー・私の意見が一致したことです。波平のキラキラ話とも被りますが、新人が周囲に与える力が凄すぎないように気を付けました。
新人が来たことで周囲が変わるみたいな話ではなく、新人もベテランも相乗効果で変わっていく感じを大切にしました。

(c)小森陽一/集英社 (c)2018 映画「オズランド」製作委員会

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