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西川貴教、地元 滋賀県への“貢献度”を明かす「みなさんとのふれあいのタイミングが増えました」

リアルサウンド

20/4/11(土) 12:20

 西川貴教が、4月10日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した。

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 『ダウンタウンなう』は、MCにダウンタウンの浜田雅功、松本人志、お店案内人として坂上忍が出演。番組メイン企画「本音でハシゴ酒」では、毎回、渦中の有名人や大物芸能人が出演し、お酒を飲みながら視聴者が気になっている“あの騒動”の裏側や真相を本音で語る。

 ダウンタウンがMCを務めていた『HEY!HEY!HEY!』(フジテレビ系)をきっかけに芸人いじりをされるようになった西川。今回の『ダウンタウンなう』でも、ダウンタウンとのラリーはすぐさま過熱していく。番組途中には、「地元・滋賀県知事の座を狙っている!?」という西川の疑惑がかけられた。その理由となるのは、13年目となる滋賀ふるさと観光大使への就任、2009年から行っている『イナズマロックフェス』の開催、東京五輪聖火リレーへの選出、滋賀県が舞台の朝ドラ『スカーレット』出演がそうだ。

 観光大使については「社会貢献」、経済効果30億円とも言われる『イナズマロックフェス』については「寄付もずっと毎年しています。額も言ってますし」と話す西川は、反論してくるダウンタウンに「夢・希望・愛、それだけで僕はお送りしているんで……」とキメにいき、浜田からど突かれることとなる。「自治体から頂いたお話」という聖火ランナーは、ノーギャラ。同じく観光大使もノーギャラで、『イナズマロックフェス』も寄付をしている。さらに朝ドラ出演もギャラが安いことが指摘されると、ここでマネージャーからのタレコミが。「『スカーレット』は滋賀県が舞台の作品でそれもあって西川にオファーが来ました。役柄的に金髪にしないといけなかったにも関わらず、西川は即決でOK。これも全て滋賀県知事へのアピールだと思います」とマネージャーは証言し、さらに「ほかにも天皇陛下主催のお茶会にも出席されています」と続ける。これに西川は「こないだの、陛下の令和の即位の礼があって、その一環の中での」と話し、滋賀県庁の現職の知事からの依頼で参加したという。

 「滋賀県では駐禁切られないんじゃないの?」という松本の冗談から、滋賀県での貢献度について西川は「どぶ板選挙みたいに、おじいさん、おばあさんとどこ行っても握手してる感じなんで。みなさんとのふれあいタイミングが増えました」と答える。滋賀県知事になってほしいというダウンタウンからの願いに西川は「専門の方にお任せするべきだと思いますし、僕は陰ながらで」と明言は避けた。しかし、折れない松本は「正直、今出たら受かる自信はあるもんね?」と問い詰めると、西川は俯き黙る。しばらくすると西川は「冗談みたいなので試算をされた方がいて、とりあえず、あの……間違いなく」と述べ、出馬について強くは否定しなかった。

 次回、4月17日の放送ではウエンツ瑛士がゲストに出演する予定だ。(向原康太)

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