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“伝説の戦場記者”が高級下着を身に着ける理由を語る 『プライベート・ウォー』本編映像

リアルサウンド

19/8/29(木) 11:00

 9月13日に公開される『プライベート・ウォー』より、本編映像が公開された。 

参考:動画はこちらから

 本作は、英国サンデー・タイムズ紙の“伝説の記者”メリー・コルヴィンの半生を描いた伝記映画。世界中の戦地に赴き、レバノン内戦や湾岸戦争、チェチェン紛争、東ティモール紛争などを取材してきた女性戦場記者であるコルヴィンは、2001年のスリランカ内戦取材中に左目を失明した。PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しみながらも、黒の眼帯をトレードマークに世間の関心を紛争地帯に向けようと努めた2012年、シリアで受けた砲撃で命を落とした。真実を伝える恐れ知らずの記者として戦地を駆け抜けながらも、多くの恋をし、感性豊かに生き抜いた知られざるコルヴィンの半生が明らかになる。

 戦場記者を天職と考え、黒い眼帯姿も特徴的な反逆精神溢れるコルヴィンを、『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイクが演じる。パイクは、本作の演技で第76回ゴールデングローブ賞(ドラマ部門)主演女優賞にノミネートされた。さらに『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のジェイミー・ドーナン、『ボヘミアン・ラプソディ』のトム・ホランダー、『プラダを着た悪魔』『ラブリー・ボーン』のスタンリー・トゥッチらが、仕事やプライベートでコルヴィンを支えた男たちを演じる。

 『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』のアラッシュ・アメルによる脚本を、第88回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた『カルテル・ランド』や『ラッカは静かに虐殺されている』などドキュメンタリーを手がけてきたマシュー・ハイネマン監督が初の劇映画作品として映画化。さらに、シャーリーズ・セロンがプロデューサーとして参加した。

 公開された本編映像では、報道カメラマンの中でも唯一気心が知れた仲だったと言われるポールに「その素敵なブラは?」と聞かれ、「これがブラ? “ラ・ぺルラ”、高級ブランドよ」「私が死体で掘り出されたとき感銘を与えたいから」と戦場で高級下着を身に着けている理由を笑いながら言い放つシーンが描かれている。

 メリーは戦場でも高級ブランドをまとい、高い下着を身に着け、しっかりと化粧をしていたと言われる。その話し方も独特で、パイクも「彼女はカッコいい声をしていました。誰もがそう言っていました。彼女は子音にも母音にもパワーがあり、声には力強さがあります。彼女になれてうれしかったです、私と違ってすべてをカッコよくしたから」とメリーの話し方についてかなり研究したことを語っている。 (文=リアルサウンド編集部)

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