「リュウソウジャー」M・A・Oが出演、やんちゃな騎士竜チビガルーに声当てる
19/9/15(日) 10:00
M・A・O
テレビ朝日系の特撮ドラマ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」に、新たな騎士竜・チビガルーが登場。その声を、声優のM・A・Oが担当するとわかった。
凶悪なドルイドンから地球を守るため、相棒の騎士竜とともに戦うリュウソウレッド / コウら6人を描く「騎士竜戦隊リュウソウジャー」。9月22日放送の第27話から、やんちゃな騎士竜の男の子・チビガルーが登場する。劇中では、コウの相棒である騎士竜ティラミーゴが、パキガルーという最強の戦士の存在に気付く。いまだに封印が解かれていないパキガルーから「息子のチビガルーがいないと封印が解けない」と聞いたリュウソウジャーが、チビガルーを探すこととなる。
2011年から2012年に市道真央名義で「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーカイイエロー / ルカ・ミルフィ役を務めたM・A・O。そして2017年から2018年放送の「宇宙戦隊キュウレンジャー」では、ワシピンク / ラプター283の声を担当した。この出演決定にあたり、M・A・Oのコメントが到着。チビガルーについて「言葉遣いなども斜に構えたところがあるのですが、そこがかわいくて憎めないポイントだと感じたので、小さな子どもが頑張って背伸びしているような雰囲気を意識して演じさせていただきました」と話している。
「騎士竜戦隊リュウソウジャー」は毎週日曜9時30分から放送中。
M・A・O コメント
今回チビガルー役で出演させていただけるとうかがって、とてもうれしかったです!
やんちゃな男の子の騎士竜ということで、アテレコが本当に楽しみでした。
チビガルーは見た目のかわいらしさと、ちょっと生意気な性格とのギャップが魅力的だと思いました。言葉遣いなども斜に構えたところがあるのですが、そこがかわいくて憎めないポイントだと感じたので、小さな子どもが頑張って背伸びしているような雰囲気を意識して演じさせていただきました。
リュウソウジャーの皆さんの力になれるよう、お父さんのパキガルーと一緒に、明るく元気に戦っていきますので、これからどうぞよろしくお願いします!
(c)2019テレビ朝日・東映AG・東映
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内