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櫻坂46 原田葵&松田里奈&守屋麗奈に聞く、新体制で見据えるグループの未来「ファンの人と一緒に素敵な色に染めていきたい」

リアルサウンド

20/12/9(水) 18:00

 櫻坂46が、1stシングル『Nobody’s fault』をリリースした。欅坂46から改名、新2期生も合流して初のシングルCDとなる同作では、センターを森田ひかる、 藤吉夏鈴、山﨑天の2期生が担当したことも含め、櫻坂46としての新たな一歩が込められた作品となった。

 2020年7月16日に配信ライブ『KEYAKIZAKA46 Live Online,but with YOU!』で改名して以降、冠番組の名前が『そこ曲がったら、櫻坂?』としてリニューアルし、櫻坂46として音楽番組にも出演。年末の『NHK紅白歌合戦』への出場も話題を呼ぶなど、すでにグループのニューカラーが浸透しつつあるのではないだろうか。

 今回リアルサウンドでは、原田葵、松田里奈、守屋麗奈へインタビュー。改名後の心境や『Nobody’s fault』でセンターを務めた3人に対する気持ち、そして櫻坂46の今後にかける思いを聞いた。(編集部)【インタビュー最後にプレゼント情報あり】

守屋麗奈は「どこにいてもマドンナと呼ばれるタイプ」(原田)

ーー原田さんと松田さんとは欅坂46時代から何度もお話を伺ってきましたが、守屋麗奈さんは今日初めてお会いします。おふたりから見た守屋さんってどういう方ですか?

松田里奈(以下、松田):すごくおしとやかで笑顔が本当に可愛いくて、いるだけで空気がフワッとなる子です。

守屋麗奈(以下、守屋):そんなことないですよ(笑)。

松田:でも、「Buddies」のダンス動画を観たら、おしとやかさからは想像できなかった、激しく大きく踊る子で。ステップもわりと速いし、難しそうな振りもはっきり踊るので、そのギャップに驚きました。

守屋:うれしいです(笑)。

原田葵(以下、原田):私は品があってすごく可愛らしくて、どこにいてもマドンナと呼ばれるタイプの子だなと思いました。

松田:確かに。

守屋:ええ……恥ずかしいです(苦笑)。

原田:さっきもメイクさんと「すごく可愛いよね」と話していたくらいですから。しかも、話しかけると明るく返してくれるから、もっと話してみたいなって思うんです。今回のシングルではグループが違うからあまり接点がないので、もっと話していろいろ知りたいです。

守屋:ありがとうございます(笑)。

櫻坂46 原田葵

ーーそんな守屋さんから見た先輩おふたりというのは、どうですか? 少しずつ距離は縮まりましたか?

守屋:はい。ずっと憧れていた存在だったから、最初の頃は楽屋にいるだけで緊張していたぐらいでしたけど、今は皆さんすごく気さくに話しかけてくださるので、たわいもない会話も徐々にできるようになってきて、もっと打ち解けたいと思います。

ーー新2期生の皆さんが加わってから、レギュラー番組の『欅って、書けない?』や現在の『そこ曲がったら、櫻坂?』がより面白くなりましたよね。

松田:本当ですか?

原田:そう言っていただけて、素直にうれしいです。やっぱり1年ちょっとの間、思うようにいかないことも多かったし、その思うようにいかない原因も一番はやっている当事者、自分たちにあるんだなということを痛感して。自分たちが変わって頑張ることで、もっと番組も盛り上げられるわけだし、そこに新2期生が加わってくれたことで、1期生も2期生も頑張ろうと強く思えたのかな。

松田:もともとメンバーにもそういう心がけや意識があったとは思うんですけど、ちょうど私的に良くなり始めたと感じたときの次の収録からリモートになってしまったり、スタジオ収録が再開されても人数を少なくしてやるようになったりで、なかなか発言しにくかったりうまく参加できない子もいたと思うんです。でも、最近はまた全員で参加できるようになったり、さらに番組も新しくなったりと、意識が高まるきっかけがいろいろ重なって、みんなも積極的になってきたのかな。だから収録もいつも楽しいし、毎回「もっと楽しくするには、どうすればいいかな?」と考えながら臨んでいます。

新2期生は「クセが強めな子が多いんじゃないかな」(松田)

櫻坂46 松田里奈

ーーそういう先輩たちの姿に、新2期生は刺激を受けることも多いのでは?

守屋:はい。『欅って、書けない?』は参加期間が短かったから、今までの収録がどうだったかというのはわからないですけど、『そこ曲がったら、櫻坂?』になってセットも変わって、先輩たちの雰囲気もさらに明るくなった印象を受けました。だからなのか、面白いと感じることが以前よりも増えて、楽しい収録を毎回させていただいています。

ーー新2期生の皆さんはまだ未知の部分が多い印象がありますが、先輩たちから見た新2期生の皆さんってどういう存在ですか?

松田:私にとってもまだ未知の部分が多くて。まだ深く話せていないんですけど、なんとなく変わっている子が多いのかなという印象はあります。

守屋:そうですね(笑)。

松田:個性が強すぎるからそう感じるだけなのかもしれないですけど、結構クセが強めな子が多いんじゃないかなと。

原田:それこそ幸阪茉里乃ちゃんはすごくクールな印象がある一方で、増本綺良ちゃんとか大沼晶保ちゃんは……。

松田:すごいです(笑)。

原田:ずっと喋っているし、ずっと変なことをしているし。特に2人の周りは騒がしくて、そういう姿を見ていると自分たちも最初はすごく騒がしかったなと、懐かしく思うんです。すごく微笑ましいので、これからもずっとそのままでいてほしいなと思います(笑)。

櫻坂46 守屋麗奈

ーー守屋さんからも見ても、新2期生はクセが強いメンバーが多い?

守屋:一緒にいる時間が多いから、自分も麻痺しちゃってきちゃって、それが変なのかという判断もつかなくなっているんです(笑)。そんな中でも、綺良ちゃんはとにかく面白いし、大沼は綺良ちゃんが言ったことに対してノリノリでリアクションしていて。

原田:たまにあの2人、会話が噛み合ってないよね?

守屋:噛み合ってないけど、2人でケラケラ笑っているんです(笑)。

松田:怖いよぉ(苦笑)。

そんな自分たちだからこそ、伝えられるものがある(原田)

櫻坂46 原田葵

ーー欅坂46から櫻坂46へと改名し、新2期生も2期生となり、いよいよ12月9日に1stシングル『Nobody’s fault』をリリース。2期生の松田さんや守屋さんにとっては、本作が真の意味でのデビューシングルになります。

松田:そうですね、欅坂46のときはシングルでのデビューが叶わなかったので。そういうデビューという言葉に対して、特に2期生はそれぞれに思うこともあると感じますし、と同時に櫻坂46として新たな一歩を踏み出せるというのもうれしく思っています。

守屋:私もグループに入ってから、自分たちが1から作り上げる作品というのはこれが初めてだから、どうなっていくんだろうという不安もあるんですけど、いろんな方から愛されるようなグループにしたくて。ファンの方と一緒にグループカラーの白に色を付けながら、一緒に頑張っていきたいなと思います。

櫻坂46 『Nobody’s fault』

ーー原田さんにとっては、これが二度目のデビューになります。

原田:私自身、(2018年5月から2019年7月まで、学業で)休業していて、シングルの制作などを全然やっていなかったので、そういった意味では久しぶりだから新鮮なことも多くて。でも、以前とは違う雰囲気の中で新しいことに挑戦していると、改めて「ああ、また再出発できるんだ」と気が引き締まります。

ーーシングル表題曲の「Nobody’s fault」は欅坂46としてのラストライブでサプライズ披露されましたが、皆さんはこの曲を初めて聴いたときにどう感じましたか?

原田:この曲自体はもちろん聴いてくださる皆さんに届けるものですけど、「自分たちに言われているのかな?」というメッセージを受け取った気もして。そんな自分たちだからこそ、伝えられるものがあるのかなと感じました。

櫻坂46 松田里奈

ーー歌詞を読んで、グサッと刺さったり共感できる部分があったと。

松田:はい。特に2サビ前の〈やるか? やらないのか? それだけだ〉っていう歌詞が、本当にそうだなと思って。これから生きていく上で大きな選択をするときに、その言葉は自分に問いかける材料にもなっていくような気がします。

原田:この「Nobody’s fault」って、「誰のせいでもない、誰の間違いでもない」という意味があって。やるのかやらないのか、何事も自分の気持ち次第で変えられるわけで、私も再出発するにあたってこの歌詞があるいうことは、やっぱり自分たちに向けて書かれたものなのかなと感じました。だからこそ、一歩踏み出す勇気をもらえる曲になってくれたらいいなと思います。

守屋:「~じゃねえよ」とか強くて胸に刺さる言葉が多くて、立ち止まっていちゃいけないと思わせてくれる、これからスタートしていく櫻坂46にすごくふさわしい曲だなと思いました。

原田:〈心の空気を入れ替えろ!〉とか〈もう一度 生まれ変わるなら〉とか、まさにこのタイミングならではだよね。しかも曲調もすごくカッコいいし、最高の1stシングルにしたいなと思います。

試行錯誤しながらセンターを全うしてくれている(松田)

ーー「Nobody’s fault」はMV公開後も大きな反響を呼びました。このMVには松田さんが参加していますが、撮影は新潟県の佐渡島で行われたそうですね。

松田:はい。私にとっては世に出るMVとしては初めての撮影だったので、いろいろわからなくて不安なことも多くて。でも、どんな場面においてもがむしゃらに頑張りました。佐渡島はすごく綺麗な場所でしたし、撮影している途中から「これは絶対にすごくいいものが完成するはずだ!」とワクワクしていましたね。

ーーMVの中には、過去の欅坂46のMVを彷彿とさせるシーンがいくつも散りばめられていますが、現場ではそこに気づいていましたか?

松田:「ここは欅坂46の頃の~」という説明は特になく、ファンの方がそう言ってくださっているのを知ってから見る人によって見方が違うMVになっていてありがたく思いました。でも、意識せずにやれたことで、櫻坂46らしさが出せているんじゃないかと思います。

ーーセンターの森田ひかるさんは、皆さんから観てどう映りますか? 以前と比べて変わりました?

松田:絶対に不安だろうなと思うんですけど、接し方含めて今までと変化がなくて。ずっと一緒にいたからこそ、私的には普段の様子に大きな変化がなかったことが逆に心配なんですけど、ひかるなりにいろいろ考えて、たぶん悩んだりもしているとは思うので、彼女なりに試行錯誤しながらセンターというものを全うしてくれたんだとと思います。だからこそ、私もひかるの支えになりたいですし、そうすることでグループの力になれるんじゃないかと思っています。

原田:それこそ去年の年末に、音楽番組でひかるちゃんが欅坂46の「黒い羊」のセンターを務めたんですけど、そのときは1曲だけの披露でもいろんな不安があっただろうし。オリジナルのセンターとどうしても比較されちゃうから、プレッシャーも大きかったはずだと思います。あれから1年経ちましたけど、今はすごく堂々としていて、以前よりも自信もついたからか、不安な様子はまったくなくて。そういう意味では変わったのかな。

初のMV撮影は「反省点しかありません(苦笑)」(守屋)

櫻坂46 守屋麗奈

ーー今回のシングルでは森田さんのほか、藤吉夏鈴さん、山﨑天さんがそれぞれセンターを務める、3つのフォーメーションが用意されています。藤吉さんがセンターに立つ「なぜ 恋をして来なかったんだろう?」には原田さんが参加していますが、この曲は最初に聴いたときどう感じましたか?

原田:正直、びっくりしました。だって、ここまで恋愛について歌った曲、欅坂46の頃はあまりなかったじゃないですか。〈幸せは敵作らない〉とか、恋をしてウキウキしちゃってる主人公が、すごく新鮮に感じられました。MVはその歌詞を忠実に再現した作品というわけではないけど、夏鈴ちゃんらしい表情だったり振る舞いが表現されていて、また新たな一面が出せているんじゃないかなと思います。

櫻坂46 『なぜ 恋をして来なかったんだろう?』

ーー本当に綺麗な映像ですよね。

原田:すごい量の桜の花びらを上から降らせる中で踊ったんですけど、撮影の合間に映像を見せてもらったら、まるでCGを使ったんじゃないかってぐらい綺麗で。そういったところに制作に携わってくださっている方たちの熱い思いや愛が感じられて、もっともっと頑張って、より良い作品にしたいなって気持ちがさらに高まりました。だから、あんな素敵な作品ができたのかなって思います。

ーーそして守屋さんは、山﨑さんがセンターを務める「Buddies」に参加。爽やかさと壮大さを併せ持つ、ダイナミックな1曲です。

守屋:「Buddies」は不安なことやつらいことがあっても、「仲間がいるんだよ、ひとりじゃないんだよ」っていう気持ちが込められていて、聴くと元気や勇気がもらえる曲になってほしいと思っていて。今は新型コロナウイルスで世界中が大変な状況で、東京に行きたいけど行けない、そういう方に向けてMVでは壮大な東京の景色を、ドローンを使って表現しています。

櫻坂46 『Buddies』

ーー守屋さんはこれが初めてのMV撮影でしたよね。

守屋:反省点しかありません(苦笑)。大沼晶保とペアで踊るリップシーンがあったんですけど、そこで「自由に踊っていいよ」と言われたら「自由ってなんだ?」とパニックになってしまって。何もわからないままスタートして、試行錯誤して踊っていたんですけど、リップシーンなのに歌うことすらも忘れて、すごく悔しい思いをしました。でも、いろんなことを学んだし、次こそは反省を活かして、ちゃんと成長した姿をお見せしたいと思います。

ーーセンターの山﨑さんはどうでしたか?

守屋:最年少とは思えないほど背中が頼もしいのに笑顔は可愛いくて、天ちゃんのみんなを引きつけるような力が、仲間を題材にしたこの曲にすごく合っていると思いました。

センターそれぞれに合った歌詞や曲を楽しんでほしい(原田)

櫻坂46 原田葵

ーー今回のシングルには全仕様含めて計7曲の新曲が用意されていますが、欅坂46との共通点が見つけられるもの、あるいは欅坂46とは異なる側面の強いものなど多種多様。欅坂46のときの“僕”という存在とはまた違い、それぞれ主人公が異なる印象があります。センターが3人いることでいろんな主人公を表現することができ、結果いろんな物語が生まれた感がありますよね。

松田:そうですね。全体を通して、恋愛系の曲が今あることも今までと違って良い変化を出せていると思います。自分が参加していない曲もどれもすごく素敵だなと思ったし、だからこそ自分がちゃんとそれぞれの曲を理解していかないといけないという不安もあるんです。カップリングに「最終の地下鉄に乗って」という曲があるんですけど、個人的にすごく気に入っていて。この曲は恋愛とは異なる内容なんですけど、歌詞にすごく共感できたり響いたりする人は多いんじゃないかなと思うんです。カップリング曲はなかなか音楽番組で披露する機会がないんですけど、できたら全部披露したいぐらい。なので、カップリング含めて全部聴いてほしいです。

原田:確かに、恋愛ソングが一気に増えたよね。夏鈴ちゃんがセンターの曲は2つとも恋愛ソングだけど、天ちゃんがセンターの「Buddies」はこの状況の中で世の中の人たちの心に寄り添って励ます内容だし、本当にいろんな曲が散りばめられていて。3人のセンターがそれぞれ違うキャラクターや可能性を秘めた子たちで、それぞれに合った歌詞や曲だと思うので、いろいろ楽しんでほしいな。たぶん入り口は「Nobody’s fault」になると思うので、それを聴いて興味を持ったら「櫻坂46にはほかにどんな曲があるんだろう?」とカップリングにも手を伸ばしてもらって、自分のお気に入りの歌詞やメロディを見つけてもらえたらうれしいです。

ーー守屋さんは、自分が参加していない楽曲で気に入ったものはありますか?

守屋:どれも本当に好きですけど、「なぜ 恋をして来なかったんだろう?」はMVの世界観が大好きで。モノトーンの世界に桜吹雪のピンクが混ざってすごく綺麗な映像だし、曲自体もイントロの部分が特にお気に入り。本当にどれも良いので、全部聴いてほしいです。

いつかは櫻坂46として東京ドームにも立ちたい(守屋)

櫻坂46 守屋麗奈

ーーシングル発売前日の12月8日にはデビューカウントダウンライブがあり、年末にはさまざまな音楽特番への出演に加え、12月27日には音楽フェス『COUNTDOWN JAPAN 20/21』への出演も決定。さらに、大晦日には欅坂46時代から4年連続で出場した『NHK紅白歌合戦』に、早くも櫻坂46として初出場します。すごく明るい話題続きで新年を迎えられそうですが、皆さんは2021年をどんな年にしたいですか?

原田:櫻坂46はグループカラーが白だからこそ、何のイメージもない状態なので、ファンの人と一緒に素敵な色に染めていきたいという気持ちが強くて。それこそ、個人個人がやりたいことに挑戦して輝くことで、相乗効果でより良いグループになれると思うんです。グループとしても今までやったことがないことに挑戦していきたいですし、健康な世の中になったらいつか海外でもライブをしてみたいです。

ーー欅坂46時代は海外公演、一度も実現しませんでしたものね。それに、ラストライブへの反響は、海外からもたくさんあったそうですし。守屋さんはグループでやってみたいことはありますか?

守屋:私が加入して間もなくして新型コロナウイルスによって世の中の状況が変わってしまったので、握手会もまだ経験していませんし、ライブも無観客だったので、状況が落ち着いたらファンの方と直接お会いして、握手会とかライブをしたくて。そして、いつかは櫻坂46として東京ドームにも立ちたいなと憧れているので、目標に向かって頑張りたいなと思います。

松田:私はグループのことをたくさんの人に知ってもらいたくて。それこそ、ドラマとかアニメとか映画とか、何かの主題歌を歌ってみたいんです。

原田:あ~、そうだね!

松田:私たちのことをまったく知らなかったり興味がない人も、その映像を観たら必ず耳にする曲になるので、絶対に知ってもらえるきっかけになるし。いつかそういうこともやってみたいなと思います。あとは、2期生も全員でドラマにも挑戦してみたいです。

櫻坂46 松田里奈

ーーなるほど。1期生は過去に全員出演ドラマを二度経験しているけど、2期生以降はまだその機会がないですものね。

松田:2期生は演技のお仕事をまったくやったことがないので。できるかわからないですけど、それぞれチャレンジしてみたい気持ちはあると思うんです。

原田:井上(梨名)なんて、演技をしたいアピールがすごいもんね(笑)。

松田:井上は前から演技に興味があって、ずっとやってみたいと言ってるんです。2期生の中には演技に苦手意識を持っている子も少なくないけど、みんな何でも挑戦したいという気持ちが強いんじゃないかな。

ーー今年は特に小林由依さんや菅井友香さんがグループの外に出て、演技方面で活躍しましたし。そういう機会がどんどん増えるといいですよね。

松田:みんながいろいろなところに出て行って、活躍できたらいいなと思います。

ーーいろんな希望に満ちた今、櫻坂46として2021年を明るく迎えられそうですね。これからに期待しています!

原田:またここから駆け上がっていきたいと思います!

■リリース情報
櫻坂46
1stシングル『Nobody’s fault』
発売日:2020年12月9日(水)

【Blu-ray付き】
TYPE-A / CD+BD / SRCL-11620~11621 / ¥1,727+tax
TYPE-B / CD+BD / SRCL-11622~11623 / ¥1,727+tax
TYPE-C / CD+BD / SRCL-11624~11625 / ¥1,727+tax
TYPE-D / CD+BD / SRCL-11626~11627 / ¥1,727+tax

<初回仕様限定盤・封入特典>
応募特典シリアルナンバー封入
メンバー生写真(TYPE別26種より1枚ランダム封入)

【通常盤】
CD only / SRCL-11628 / ¥1,000+tax

<TYPE-A>
[DISC1]
1.Nobody’s fault
2.なぜ 恋をして来なかったんだろう?
3.半信半疑
4.Nobody’s fault -OFF VOCAL ver.-
5.なぜ 恋をして来なかったんだろう?-OFF VOCAL ver.-
6.半信半疑 -OFF VOCAL ver.-

[DISC2]
1.Nobody’s fault Music Video
KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU! ~前編~
2.Overture
3.太陽は見上げる人を選ばない
4.エキセントリック
5.東京タワーはどこから見える?
6.Student Dance
7.Nobody
8.アンビバレント

<TYPE-B>
[DISC1]
1.Nobody’s fault
2.なぜ 恋をして来なかったんだろう?
3.Plastic regret
4.Nobody’s fault -OFF VOCAL ver.-
5.なぜ 恋をして来なかったんだろう? -OFF VOCAL ver.-
6.Plastic regret -OFF VOCAL ver.-

[DISC2]
1.Nobody’s fault Music Video
KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU! ~後編~
2.大人は信じてくれない
3.避雷針
4.風に吹かれても
5.ガラスを割れ!
6.誰がその鐘を鳴らすのか?

<TYPE-C>
[DISC1]
1.Nobody’s fault
2.なぜ 恋をして来なかったんだろう?
3.最終の地下鉄に乗って
4.Nobody’s fault -OFF VOCAL ver.-
5.なぜ 恋をして来なかったんだろう? -OFF VOCAL ver.-
6.最終の地下鉄に乗って -OFF VOCAL ver.-

[DISC2]
1.Nobody’s fault Music Video
2.なぜ 恋をして来なかったんだろう? Music Video
3.井上梨名
4.武元唯衣
5.藤吉夏鈴
6.松平璃子
7.山﨑 天
8.大園 玲
9.幸阪茉里乃
10.守屋麗奈

<TYPE-D>
[DISC1]
1.Nobody’s fault
2.なぜ 恋をして来なかったんだろう?
3.Buddies
4.Nobody’s fault -OFF VOCAL ver.-
5.なぜ 恋をして来なかったんだろう? -OFF VOCAL ver.-
6.Buddies -OFF VOCAL ver.-

[DISC2]
1.Nobody’s fault Music Video
2.Buddies Music Video
3.関 有美子
4.田村保乃
5.松田里奈
6.森田ひかる
7.遠藤光莉
8.大沼晶保
9.増本綺良

<通常盤]>
1.Nobody’s fault
2.なぜ 恋をして来なかったんだろう?
3.ブルームーンキス
4.Nobody’s fault -OFF VOCAL ver.-
5.なぜ 恋をして来なかったんだろう? -OFF VOCAL ver.-
6.ブルームーンキス -OFF VOCAL ver.-

■関連リンク
櫻坂46 OFFICIAL WEBSITE
櫻坂46 OFFICIAL Twitter(@sakurazaka46)

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