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Kis-My-Ft2、スタッフ&リスナーによる“キスマイ遊び”が止まらない 愛おしさ満載の『ANNP』3rdシーズンついにスタート

リアルサウンド

20/10/8(木) 6:00

 『Kis-My-Ft2のオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)が帰ってきた。2018年、2019年の下半期に放送されてきた同番組。多くのリスナーによる復活希望に応える形で、半年間の3rdシーズンが実現したのだ。

 初回となる10月3日放送には、藤ヶ谷太輔、千賀健永、二階堂高嗣が登場。「これまでの放送を知らないリスナーもいるかもしれないから」と、藤ヶ谷がどんな番組なのか説明するように二階堂に振ると、「一切記憶にございません!」とまさかのエコーありで大絶叫。さらには、パパパパッパパーンとにぎやかな音楽までついてくる。

 本人たちも思わず「どういうこと?」と吹き出してしまうオープニング。だが、まさにコレが『Kis-My-Ft2のオールナイトニッポンPremium』といったところだ。聞けば、今の二階堂の台詞は台本にあったそう。タイミング良くかかったエコーも音楽もスタッフが用意していたもの。ということは、つまり“Kis-My-Ft2で遊ぶ(キスマイ遊び)”というのが、この番組の大きな魅力なのだろう。

 以前の放送では、事前連絡ナシで番組中に電話がかかってきた経験を持つ千賀と二階堂。千賀にはメンバーからの着信ではラジオだとバレてしまうと考え、当時のチーフマネージャーの携帯電話からかけたところ、「もしもし? あれ? ○○さんだよね? え、○○さん?」と生放送でチーフマネージャーの名前を何度も連呼するというシュールな笑いを届けてくれた。一方、二階堂はなんと自宅のトイレの中で電話を取ってしまったことから、ペール・ギュント組曲の「朝」が流れる優雅な空間であることがバレるというハプニングも。
デビュー10年目、昨年は『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)にも出場し、最新シングル曲「ENDLESS SUMMER」で、デビュー以来26作連続でオリコンウィークリーランキング1位獲得という華々しい記録を持つKis-My-Ft2。なのに、なぜか彼らはデビュー当初から相変わらずハングリーでガムシャラ。気づけば、メンバーに、ファンに、スタッフに、先輩に、翻弄される姿がなんとも愛しいのだ。そのイジられ力こそが、深夜ラジオのパーソナリティにとっては大切な力なのかもしれない。

 さらに番組が始まるやいなや、「実はこの放送、ニッポン放送では放送されていません」と、藤ヶ谷から語られたまさかの事実に「ええええ」と驚く千賀と二階堂。なんとプロ野球中継を編成しているため、10月、11月は配信アプリ『SHOWROOM』でラジオ配信を実施するというのだ。さらに、この日は『Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2020 To-y2』のライブ配信とも重なっている放送であることから、『SHOWROOM』での配信時間を20時30分に変更するという複雑な放送となった。

 「あれ〜。ヤバイじゃん」「っていうか、わざわざこれ話すことなのかな?」と戸惑いを隠しきれない千賀と二階堂のリアクションに、スタッフの笑い声が聞こえてくる。また、ニッポン放送、山形放送、山陰放送、山口放送、四国放送の計5局の全国ネットという点についても、1rdシーズン、2ndシーズンに比べて数が少ないと気づき「“3rdシーズンだからキスマイ、もう協力しなくていいんじゃない?”ってことじゃなく?」(二階堂)、「そういうことじゃないと信じましょう」(藤ヶ谷)と笑い合う。

 「大人の事情」というベールに包まれがちな部分も、バシバシと開けていく。それはデビュー当初、中居正広の助言でグループ内にあったメンバー格差を笑いに変えたときに生まれた彼らの武器。そして、そのスタンスこそがKis-My-Ft2のいつまでも大人しくならない可愛らしさの源なのかもしれない。

 その後も、スタッフによってずっと「ニカ」の愛称で親しまれていた二階堂のことを急に「高嗣」呼びする指示の台本が仕込まれたり、リスナーから「将来の夢が納豆だった(ちなみに、その次は“車を運ぶトラックの前のタイヤ“、その次にジャニーズアイドルというラインナップ)」という記憶をほじくり返されるお便りが届いたりと、スタッフやリスナーによるキスマイ遊びは盛り上がる一方。

 また、メンバー間でも「Kis-My-Ft2」の正しい発音が「キスマイフット↑ツー」か「キスマイフット↓ツー」かで迷った場面で「宮田(俊哉)に電話で聞いてみよう」と、アポ無し電話をかけ始める。寝落ち寸前のポヤポヤした声で出た宮田が「キスマイフット↓ツー?」と言われるがままに発音すると「ありがとう。ごめん、おやすみ」と即切ろうとする一同。すかさず「あ、ラジオか」とリアクションしてみせて笑いを誘った。

 もはやエンディングでは、アイドルのラジオという枠を忘れてしまったのか、美容大好きな千賀を中心に、脱毛トークに花が咲く。「恥ずかしい体勢じゃないから安心して」という、もはや脱毛サロンサイドのような口調に、「やってみたいんだよね、大事な部分」と真剣に相談しだす二階堂。そして、しっかり者な藤ヶ谷まで「下はやってない」とサラリと告白するから笑ってしまう。待望の復帰を遂げた『Kis-My-Ft2のオールナイトニッポンPremium』で、この“キスマイ遊び“を大いに楽しもうではないか。

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