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柄本佑主演の「痛くない死に方」上海国際映画祭で上映、新写真も到着

ナタリー

20/7/24(金) 10:00

「痛くない死に方」新場面写真

柄本佑の主演作「痛くない死に方」が、第23回上海国際映画祭で上映される。

在宅医療に携わる医師・長尾和宏の著作「痛くない死に方」「痛い在宅医」をもとに、「禅 ZEN」「赤い玉、」の高橋伴明がメガホンを取った本作。物語は、主人公の医師・河田仁が末期の肺がん患者である井上敏夫に在宅医療を施すも、敏夫が苦しみ続けたまま亡くなってしまうことから始まる。病院での延命治療を選択しなかった敏夫の娘が自責の念にかられている様子にショックを受けた河田が、先輩に相談を持ち掛けたことでストーリーが展開していく。

本作は、7月25日から8月2日に開催される第23回上海国際映画祭の日本映画週間にて上映。セレモニーやイベントは行われないが、柄本は現地に動画メッセージを送っている。またこのたび、同映画祭での上映を記念し、柄本演じる河田の新場面写真も到着した。

「痛くない死に方」は2020年夏に日本公開を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で延期に。新たな公開日は決定し次第発表される。

(c)「痛くない死に方」製作委員会

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