ケルン放送交響楽団
19/11/13(水)
ヤノフスキは現代の巨匠の一人ですが、近年の活動には目覚ましく、次々とドイツ系の音楽の名演奏を行い、録音も精力的に行っています。
そのヤノフスキがしばしば共演しているドイツ伝統のオーケストラ、ケルン放送交響楽団とともに来日して、聴かせてくれるのが、得意とするベートーヴェンの交響曲第6番「田園」と第7番。
躍動感にあふれた明晰な演奏がヤノフスキの持ち味です。第7番の躍動にあふれる演奏はきっとすさまじいでしょう。さて、「田園」はどのような演奏になるのでしょう。
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