鬼束ちひろの最新曲「書きかけの手紙」と、ライブ映像作品「ENDLESS LESSON」「HUSH HUSH LOUD」の配信が本日6月24日にスタートした。

「書きかけの手紙」は2月にリリースされたオールタイムベストアルバム「REQUIEM AND SILENCE」に新曲として収録された楽曲。デビュー20周年の節目に鬼束が自身の実話を盛り込んで書き下ろした1曲で、ベスト盤の発売時には配信されなかった。

ライブ映像作品のうち、「ENDLESS LESSON」には2017年に行った約15年ぶりの全国ツアー「鬼束ちひろ コンサートツアー『シンドローム』」のツアーファイナルにあたる東京・中野サンプラザホール公演の模様と、東京・Zepp DiverCity TOKYOで行われたツアー追加公演の模様を収録。「HUSH HUSH LOUD」には2018年12月に行われたライブツアー「BEEKEEPER」の東京・TOKYO DOME CITY HALL公演が完全収録されている。また楽曲とライブ映像の配信のほか、2017年6月発表の1stライブアルバム「Tiny Screams」が本日再リリースされた。

このほかYouTubeでは「ヒナギク」「good bye my love」「夏の罪」のミュージックビデオと、「月光」「火の鳥」「X」のライブ映像がそれぞれフル尺で公開された。

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