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脚本家・橋本忍の追悼特集で「私は貝になりたい」「幻の湖」「砂の器」など20本

ナタリー

18/8/31(金) 20:13

「私は貝になりたい」 (c)1959 東宝

「日本映画の黄金時代を書いた男 追悼・橋本忍」と題された特集上映が、明日9月1日から10日まで東京・新文芸坐にて開催される。

肺炎のため7月19日に100歳で死去した脚本家・橋本忍。この特集では、橋本が脚本を手がけた作品や監督作を2本立てで上映する。戦犯として逮捕され死刑を宣告された理容師の悲劇を描く「私は貝になりたい」、愛犬を殺された風俗嬢の時空を超えた復讐劇「幻の湖」、山田洋次と共同で脚本を手がけた野村芳太郎監督作「砂の器」「ゼロの焦点」などがラインナップされている。

日本映画の黄金時代を書いた男 追悼・橋本忍

2018年9月1日(土)~10日(月)東京都 新文芸坐
料金:一般 1350円 / 学生 1250円 / 友の会、シニア 1100円
<上映作品>
「幻の湖」
「私は貝になりたい(1959年)」
「八つ墓村(1977年)」
「砂の器」
「悪の紋章」
「白と黒」
「最後の切札」
「七つの弾丸」
「首」
「いろはにほへと」
「霧の旗(1965年版)」
「ゼロの焦点(1961年)」
「鰯雲」
「夜の鼓」
「仇討」
「切腹」
「黒い画集 あるサラリーマンの証言」
「張込み(1958年)」
「女殺し油地獄」
「奴が殺人者だ」

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