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岩田剛典&渡辺直美、『新解釈・三國志』に自称イケメン将軍と絶世の美女役で参戦! 「とにかく笑いの絶えない、楽しく刺激的な現場」

ぴあ

20/8/3(月) 11:38

『新解釈・三國志』趙雲&貂蝉 (c)2020「新解釈・三國志」製作委員会

12月11日(金)に公開される映画『新解釈・三國志』に、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)と渡辺直美が出演することが発表された。

今からおよそ1800年前、西暦約200年の中国・後漢の時代を舞台に、魏、呉、蜀の3国が中国の覇権を巡り群雄割拠していた史実をまとめた書物『三國志』を、『今日から俺は!!』や『勇者ヨシヒコ』シリーズ、映画『銀魂』シリーズで、コメディ界屈指のヒットメーカーとして活躍の場を広げる福田雄一監督によるオリジナル脚本でリメイクした『新解釈・三國志』。福田監督と初タッグを組んだ大泉洋が「蜀」の武将・劉備を務めている本作は、公開前から早くも「早く映画が観たい!」という声が続出している。

さらに、毎月三國志の3に合わせて行われている新キャストの解禁で、4月に【チーム蜀】の孔明をムロツヨシ、関羽を橋本さとし、張飛を高橋努、5月には【チーム暴】の黄巾を山田孝之、呂布を城田優、董卓を佐藤二朗、さらに6月には【チーム呉】の周瑜を賀来賢人、孫権を岡田健史、黄蓋を矢本悠馬、魯粛を半海一晃、7月には【チーム妻】の、黄夫人を橋本環奈、小喬を山本美月が演じることが発表された。そして今回、【チーム舞】として岩田剛典と渡辺直美の参戦が決定。岩田は劉備の人柄に惚れ込み臣下となった武将・趙雲、渡辺は三國志の中では絶世の美女で、歌舞に優れていたと知られている貂蝉を演じる。合わせて公開されたメイキング映像は、岩田・渡辺の舞いに、思わず笑いが我慢できない大泉らの姿も。続々と豪華キャストが明らかになっていく中、来月の9月3日は誰が解禁になるのか、ますます目が離せない。

【岩田剛典コメント】
この度、福田監督作品に初参加させて頂きとても光栄に思います。
とにかく笑いの絶えない、楽しく刺激的な現場でした!
特に渡辺直美さんとのシーンでは笑いを堪えるのが大変すぎてみなさん、もはや堪えるのを諦めていました。僕が演じさせて頂いた新解釈な趙雲は「鼻につく自称イケメン将軍」ということで自分の中でも新しい世界だったのですが、変な汗をかきつつ色々なことをやっていたら、気付いたらオールアップしていました。公開を楽しみにしていてください!

【渡辺直美コメント】
お話をいただいた時、何故か貂蝉と張飛を読み間違えて、台本の最初の数ページ、張飛のセリフ覚えてました。「うわ、屈強な男役どうしよう…」と震えてたら違いました(笑)
二人の男が絶世の美女を奪い合うんですが、まさかのその絶世の美女役でした(笑)
貂蝉のあるシーンで福田監督が、「ここのシーンはフリーでやっちゃっていいよ!」と言ってくださったんですが、中々カットが掛からず、テンパって後半意味不明な言動をした事を覚えています。
それを福田監督が笑いながらOKをした時に、何故か興奮しました(笑)
明るくて爆笑の現場、福田組にまた参加出来て嬉しかったです!

●新解釈メイキング映像「チーム舞」


『新解釈・三國志』
12月11日(金)全国東宝系にて公開

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