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デイヴィッド・バーン×スパイク・リー『アメリカン・ユートピア』5月公開

CINRA.NET

21/3/10(水) 12:00

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スパイク・リー監督の映画『DAVID BYRNE'S AMERICAN UTOPIA』の邦題が『アメリカン・ユートピア』に決定。5月7日から東京・日比谷のTOHOシネマズ シャンテ、渋谷のCINE QUINTほか全国で公開される。

同作の原案は、2018年にデイヴィッド・バーン(ex.Talking Heads)が発表したアルバム『American Utopia』。2019年に『American Utopia』をブロードウェイのショーとして再構成した舞台が上演され、映像化の可能性を考えたデイヴィッド・バーンがスパイク・リー監督に声をかけたという。

『アメリカン・ユートピア』は、デイヴィッド・バーンがショーを通じてコミュニケーションの大切さ、選挙の重要性、人種問題といった現代の様々な問題について問いかける姿を映し出したライブ映画。共演者にジャクリーン・アセヴェド、グスタヴォ・ディ・ダルヴァ、ダニエル・フリードマン、クリス・ジャルモ、ティム・ケイパー、テンダイ・クンバ、カール・マンスフィールド、マウロ・レフォスコ、ステファン・サンフアン、アンジー・スワン、ボビー・ウーテン3世が名を連ね、『American Utopia』やTalking Headsの楽曲、ジャネール・モネイの“Hell You Talmbout”など全21曲をパフォーマンスしている。振り付けをアニー・B・パーソンが担当し、撮影監督をエレン・クラスが務めた。字幕監修はピーター・バラカン。

今回の発表とあわせて予告編とポスタービジュアル、場面写真が公開。「ステージ上から――一番大切なもの以外すべてを排除したら? 何が残る?」という言葉から始まる予告編では、バーンら11人のミュージシャンがグレーのスーツと裸足というスタイルでパフォーマンスする姿などが確認できるほか、Talking Headsの“Burning Down the House”“Everybody's Coming To My House”が使用されている。
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