ディズニー&ピクサー新作『ソウルフル・ワールド』今夏公開、日本版特報も
20/3/17(火) 12:00
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アニメーション映画『Soul』の邦題が『ソウルフル・ワールド』に決定。今夏に全国公開される。
ウォルト・ディズニー・ジャパンが配給する同作の舞台は「生まれる前の魂の世界」。ジャズミュージシャンを夢見る音楽教師のジョーは、アメリカ・ニューヨークで一番有名なジャズクラブで演奏するチャンスを手に入れるが、街を歩いている最中にマンホールに落下し、人間が生まれる前に性格や才能、個性、興味を決める「魂の世界」に迷い込んでしまうというあらすじだ。全米公開は6月19日。
監督を務めたのは、『カールじいさんの空飛ぶ家』『インサイド・ヘッド』などのピート・ドクターと、ケンプ・パワーズ。ピクサーのチーフクリエイティブオフィサーを務めるピート・ドクター監督は、約23年の歳月をかけて『ソウルフル・ワールド』を製作したという。
発表とあわせて日本版特報映像とポスタービジュアルが公開。「どんな人間だと思われたい?」という問いかけから始まる特報映像では、「人生はあまりに短い。だから、早く本当の自分を見つけるんだ」というナレーション、ジョーがピアノを演奏する姿、マンホールの下に落ちたジョーの姿が青く光るキャラクターに変貌し、「ここはどこだ?」と困惑するシーンなどが確認できる。
青を基調としたポスタービジュアルには、「もしも『どんな自分になるか』を決める場所があったとしたら…?」というコピーが添えられている。
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