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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

『絢爛とか爛漫とか』チラシ

大島幸久 このお芝居がよかった! myマンスリー・ベスト

8月のベストは『絢爛とか爛漫とか』、 『チェ・ゲバラ』の轟悠が、 “タカラジェンヌ・レジェンド賞”!

毎月連載

第10回

19/8/31(土)

①『絢爛とか爛漫とか』DDD AOYAMA CROSS THEATER(8/21)
②舞台『神の子どもたちはみな踊る after the quake』よみうり大手町ホール (8/2)
③『ブラッケン・ムーア ~荒地の亡霊~』シアタークリエ(8/16)
④ 流山児★事務所『赤玉★GANGAN~芥川なんぞ、怖くない~』ザ・スズナリ(8/22)
⑤浅利慶太追悼公演 『ミュージカル李香蘭』自由劇場(8/1)

*日付は観劇日。8/1〜31 までに観た28公演から選出。

『絢爛とか爛漫とか』より、左から加治将樹 川原一馬 安西慎太郎 鈴木勝大
撮影:神ノ川智早

『絢爛とか爛漫とか』は飯島早苗の傑作戯曲と、思う。自分の才能を疑い、諸岡の小説に嫉妬している古賀。批評家志望で小生意気な泉。耽美というより風俗的な作品を書く加藤はどっち付かず。豪快な性格で恵まれた才能を持つ一方、皆を客観的に見ている諸岡。登場人物4人の個性の違い、加えて青年の生理まで掴んで論争させる手法が際立った。久々に楽しめる清々しい群像劇だった。

舞台には出てこない女中との会話や仲間を投げ飛ばす場面。また、皆が帰った後...

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