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お~い!久馬「頭抱えた」パンツでか男の展開、「月刊コント」大宮セブン号

ナタリー

終演後のザ・プラン9と大宮セブン。

ザ・プラン9が8月21日、「月刊コント ルミネde大宮セブン号」を東京・ルミネtheよしもとから無観客配信として実施した。

各組が披露するコントとコントの間をお~い!久馬書き下ろしのブリッジコントでつないでいき、1つのストーリーを作り上げる「月刊コント」。スタートから12周年を迎えたことを記念し、久馬の希望で大宮セブン(囲碁将棋、マヂカルラブリー、GAG、タモンズ、すゑひろがりず、ジェラードン)の出演が実現した。

コンビ名、トリオ名をセリフの中に織り交ぜながら紹介していくオープニングコントののち、ザ・プラン9から順にコントを展開。各組が披露したコントの登場人物たちが意外な共演を果たす賑やかなブリッジコントによって、別次元だったはずの世界がだんだんと交わり始める。「『パンツでか男』の台本が送られてきたときは頭抱えましたけど(笑)」と久馬が述べていたマヂラブのコントは、斜め上を行くラストへのきっかけに。エンディングに再登場したザ・プラン9は「ひょっとしたらあのキャラが実は……」と物語の続きを想像して楽しんでいた。

好評を博し、FANY Online Ticketでの見逃し配信は8月28日(土)21時までに延長。チケットは同日12時まで購入できる。なお次回「久馬歩責任編集『月刊コント9月号』」は9月19日(日)に大阪・よしもと漫才劇場で開催。セルライトスパ、ロングコートダディ、ニゲルベ、ニッポンの社長、20世紀らが出演する。

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