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DA PUMP「紅白」でラグビー風ダンス、高所恐怖症YORI&TOMOは振り付けに戦々恐々

ナタリー

19/12/28(土) 16:57

「バイーンダンス」のポーズを決めるDA PUMP。

12月31日(火)にNHK総合ほかで放送される「第70回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが、本日12月28日に東京・NHKホールで行われている。この記事ではDA PUMPのコメントを紹介する。

昨年に続き2年連続、今回で7回目の「紅白歌合戦」出場となるDA PUMPは、音合わせでブレイクダンスチームの筋肉定食、パフォーマンス集団のマッチョ29を迎えて「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」と「U.S.A.」のメドレーを披露。今年行われたラグビーワールドカップの試合映像をバックに、ラグビーのプレイを取り入れた振り付けも展開された。

囲み取材では胸椎類骨骨腫の手術および療養から11月に復活したYORIが「万全の状態でパフォーマンスするので楽しみにしてください。メンバーがずっとつないでくれた絆を見せていければ」と意気込む。またラグビーの要素を多数取り入れた演出については、ISSAが「お祭り騒ぎになってます。僕らが一番(本番を)楽しみにしています」と明かした。ダンスの中ではYORI、TOMO、KENZOがラグビーのラインアウトを模して高々と持ち上げられる場面も。このうちYORIとTOMOは高所恐怖症とのことで、KENZOは「2人の表情に注目してください(笑)」と楽しそうに笑っていた。

今回の「紅白歌合戦」では純烈のステージで、U-YEAHとTOMOが振り付けを手がけた「純烈のハッピーバースデー」にDA PUMPが参加する。直前に行われた2組の音合わせを振り返りつつ、TOMOは「みんなで真似できるような振り付けを作りました」と語った。また2020年に向けた抱負を尋ねられると、ISSAは「2月と3月にアリーナツアーがあって、新作も予定しています。パフォーマンスしてなんぼのグループなので、来年もそういう活動を続けていきたい」と、7人体制に戻ってのさらなる活躍を誓っていた。

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