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ラシッド・ウランダン「TORDRE(ねじる)」身体の“親密な物語”描く

ナタリー

18/9/12(水) 9:45

ラシッド・ウランダン「TORDRE(ねじる)」ビジュアル (c)Patrick Imbert

ラシッド・ウランダン「TORDRE(ねじる)」が、10月6・7日に東京・スパイラルホールで上演される。

フランスの振付家、ラシッド・ウランダンがコンセプト・振付を手がける本作は、東京・青山を中心とした会場で、2年に1度開催されているダンスフェスティバル「Dance New Air」の1プログラム。ミュージカル映画「ファニー・ガール」の音楽と共に始まり、催眠的で瞑想的な雰囲気の中で、ダンサーの身体の“親密な物語”が繊細に描かれる。

なお10月4日には、ラシッド・ウランダンを迎えたトークが東京のアンスティチュ・フランセ東京で開催されるほか、10月5・6日には来日アーティストによる予約不要の「コンテンポラリーダンス・テクニッククラス」が東京・スタジオアーキタンツで行われ、6日はラシッド・ウランダンが参加する。

ラシッド・ウランダン「TORDRE(ねじる)」

2018年10月6日(土)・7日(日)
東京都 スパイラルホール

コンセプト・振付:Rachid OURAMDANE
出演:Annie HANAUER & Lora JUODKAITE

「Dance New Air 2018 - ダンスの明日」

2018年10月3日(水)~15日(金)

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