チャールトン・ヘストンとジョン・カサヴェテスが共演した「パニック・イン・スタジアム」の国内初Blu-ray化が決定。12月11日にDVDと同時にリリースされる。

「さよならコロンバス」のラリー・ピアースがメガホンを取った本作は、米ロサンゼルスのメモリアルコロシアムを舞台にしたパニックアクション。アメリカンフットボールの試合が行われているスタジアムにライフルを持って侵入した正体不明の狙撃者と、その存在を知らずに人質になった10万人の観衆、そしてひそかに犯人を追い詰める警察の姿が描かれる。

警察の指揮を執るホリー警部をヘストン、SWATのバトン隊長をカサヴェテスが演じ、スタジアムを管理するマッキーバーにマーティン・バルサムが扮した。そのほかボー・ブリッジス、マリリン・ハセット、ジャック・クラグマン、ウォルター・ピジョン、ジーナ・ローランズが出演。なお、本ソフトには予告編とテレビ版の吹替音声が収録される。

パニック・イン・スタジアム

2019年12月11日（水）発売
発売・販売元：キングレコード
価格：Blu-ray 5280円 / DVD 4180円

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