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「ある少年の告白」J・エドガートン、同性愛“矯正”セラピーを題材にした理由語る

ナタリー

19/3/22(金) 12:09

「ある少年の告白」

ジョエル・エドガートンが監督・脚本を担当した「ある少年の告白」の特別映像がYouTubeにて公開された。

実話をもとに、同性愛の“矯正”を強要された大学生ジャレッドの葛藤を描く本作。「マンチェスター・バイ・ザ・シー」「レディ・バード」のルーカス・ヘッジスがジャレッドを演じ、その両親役をラッセル・クロウとニコール・キッドマンが務める。グザヴィエ・ドランやジョー・アルウィン、シンガーソングライターのトロイ・シヴァン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーもキャストに名を連ねた。

映像には、原作者ガラルド・コンリーやエドガートン、キャストたちのインタビューのほか、矯正セラピーの内容を捉えた映画本編、和気あいあいとしたオフショットを収録。インタビューでエドガートンは「原作を読んで、この問題を世間に知らせるべきだと思った」と語る。またヘッジスは、本作に出演もしているエドガートンについて「監督として指示を出した直後に役者として演じ始める。信じられない」と称賛した。

「ある少年の告白」は4月19日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。

(c)2018 UNERASED FILM, INC.

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